がん治療用ウィルス　～　日々のあれこれ　～

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令和3年　11月26日

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こんばんわー！

 

今日は久しぶりにというか、

会社で出荷業務の応援が足りず肉体労働しまして。。

もっとも段ボールケースを押すだけの

仕事というより簡単な作業なんですが、

単純な割に腰が悲鳴を上げました( ﾟДﾟ)

あれほどアグレッシブに動けてたのに

こうなってしまててゃ情けないもんですな。。(-_-;)

 

さて、、

私が知らなかっただけなのかもしれませんけど、

今月初旬に日本の製薬会社から

地検用ながら【がん治療用ウィルス】なるものが発売されたようです。

正式名は【テセルパツレブ】

第一三共　がん治療用ウイルス・デリタクト注を発売　当面は治験実施施設に供給 | ニュース | ミクスOnline (mixonline.jp)

 

簡単な話が、

遺伝子組み換えウィルスによって

がん細胞だけを攻撃させ治療する

画期的治療法の確立なるか！！という事ですね。

 

専門家ではないので詳しくは当然分かりませんが、

治験の結果如何では、

そう遠くない将来に新たな治療方法として

一般的な医療現場で使われる日が来るのかも？しれません♬

 

私自身も悪性リンパ腫ステージ4という状況を経験しておりますが、

私の病型（びまん性大細胞型B細胞リンパ腫DLBCL)には、

（リツキシマブ）という抗体薬が標準療法として使用され、

昨今では非常に高い寛解率を達成していたこともあり、

幸いにして私もその恩恵を受けることが出来、

今日無事寛解までに至りました。

（リツキシマブ）がB型悪性リンパ腫の

標準治療と使用されるようになってまだ十数年余りの話です。

私の主治医も、この治療方法が確立するまでは

B型悪性リンパ腫の寛解率は非常に低いものだったと

話されたのをよく覚えています。

 

話を戻しますけど、

医学は日々進歩していますが、

今なお難病で苦しむ方、

もしくは治療虚しく亡くなられる方も多数いらっしゃいますので、

こういった新たな取り組みは治験を通して

早く一般の医療現場で安心して

使用できるようなものになって欲しい！

もっとも新薬については安全性などの確認が最優先ですけど、

先日紹介した新たながん発見方法のエヌノーズしかり、

がん治療もまた新たな時代に入ってきた気がしますね！

 

そういえばこの頃は医療系のドラマも増えたなぁ。。（観てないけど；）

 

コロナも落ち着いたという事で娘が旅行に行ってきたらしいです。。(´_ゝ｀)

私実はUSJって行ったことが無いんですよ。。(;´･ω･)

近所はウロウロしてましたけど。。此花ですよね確か？

テーマパークもこのコロナ禍で大きなダメージがあったと思いますけど、

最近はどうなんでしょうね？？？

でもまあ50も過ぎたおっさんが幼児のある所ではないですけどね。。💦

 

週末急遽沖縄に入ることになりました🛫

なんか忙しいなあ。。(;´･ω･)

 

ではでは♬

 

前回の記事はこちらから。。⇓

田舎のガソリン事情 ～ 日々のあれこれ ～ | 悪性リンパ腫と私 – ONE DAY – (syochu365.com)

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初めての受診　～精巣原発悪性リンパ腫闘病記-2～