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令和3年 4月17日
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こんにちわ!
地元もですが、
全国的にまた新型コロナウィルスは増える傾向にありますね。。
ワクチンを待つしか具体的な対処はどうしようもない訳ですが、
雲行きは昨年より見通しが悪いような気がします。。(-_-)
さて、
早いものでまた一か月が経過。。(´_ゝ`)
昨日は4週ごとの定期検査でしたが、
今回で寛解宣言後38か月目となりました。。寛解維持に感謝!
メインは造影剤を使ったCT撮影ですが、
先日書きました通り
原発処理水のトリチウムが有害だのという非科学的な話題より、
「こちとら否応なしに被ばくしてるんじゃ!」
とばかり言いたいくらいです(笑)
ついでにちょっと調べてみましたけど、
CT撮影って全身になると結構被ばくするんですね。。
国立研究開発法人〈量子科学技術研究開発機構〉様の
資料よりお借りしますm(__)m
CT検査など医療被ばくに関するQ&A – 量子科学技術研究開発機構 (qst.go.jp)
私は兎も角として、
世の中日常生活においても自然と被ばくするのですから、
あんまり扇動目的で騒がないで頂きたいものです💀
ちなみに私が定期的に検査をしているMRI画像については
磁石と電波によるもので全く被ばくしないみたいです!
またひとつ賢くなりました(笑)
冒頭から余談になりましたが、
そのCT検査の際にあった出来事で、
今回は久しぶりに不快な検査となりました。
それは何かといえば当日の検査技師の対応で。。(-_-)
頻繁にCT検査を受ける為に検査の流れは熟知している私。
以前に比べ私の腕は血管が浮き出にくくなってしまっているので、
造影剤のルートを取る際に手間取らないよう
採血の際は造影剤用の太い血管を残すようにお願いしています。
簡単に言うと肘の内側真ん中の静脈ですね(笑)
わざわざそこまでして検査に臨むのに、
昨日はどうも最初から検査手順が違っていまして、
普段は造影剤のルートをキープした上で撮影が開始されるのですが、
そのまま一度撮影を終えてからのルート処理だったんです。
手順の前後が変わっただけでそこまでは別にいいんですが、
そこからが私のイライラの始まり。。(-_-)
静脈に針を刺して少量の造影剤を流し
正確にルートが取れているか確認しますが、
その際「針先が痛くないですか?」と毎回聞かれます。
腕の柔らかい部分にそれなり長い針が刺さっていますので、
多少の違和感や痛みは生じるのですが、
特に気にするほど痛まなかったので「大丈夫です」と答えると、
余程針を刺した腕の感じ(外観?)が気になるのか、
そこから二度も三度も四度も五度も「針先が痛くないですか???」
と確認されその都度「大丈夫ですよ」と一応答える私。。
しかしこれで終わらず、
針を刺した看護師さんがもう一度針の入ったところの確認(汗;)
この時点で相当イライラしていたのですが、
何度も針の部分を触るので、
その都度造影剤の管が動いてしまって、
嫌な痛みまで感じるようになってしまい、
それでもしつこく「針先が痛くないですか?」を技師が繰り返すので、
いい加減切れ気味になってしまいました。。(-_-;)
「大丈夫なんだけど何かあったんですか?」
「何度確認されても針が入っている以上全く痛くない訳ではないので!」
とつい強い口調で返答してしまいました;
すると技師は「いや大丈夫ですよ 漏れがあるといけないので」。。
と軽く受け流す。。この能天気な言葉にプチン;
「あったりまえじゃ!!」(心の声です。。)
「大丈夫だったら何度も同じことばかり聞くな!!」
おそらくや10回以上聞いた「針先が痛くないですか?」の確認。
このブログに看護師さんが起こしでしたら参考にしてください。
事故防止に入念に確認することは大事ですが、
念入りは度が過ぎると患者は不安しか覚えません。
採血でもそうですが、
注射針を刺す際に見るからに自信なさげな看護師さんは
正直こっちの方が不安です。
今回看護師さんが自信がなかったのか、
検査技師の方の手際に問題かあったのかは分かりません。
最初からルート確保に違和感があったのかは知りませんが、
必要以上繰り返し確認される場合は
何か不安があるから再確認までされるのだとしか思えません。
何か苦情めいたブログの記事となっておりますが(汗;)、
実際相当イライラしましたね。。💦
私の方もいい大人が短気を反省しなければなんですけど、
昨日の担当技師はきっとまだ現場に不慣れな方?
だったのではないでしょうか?
これまで何度となく造影剤を使用した検査はやってきましたが、
昨日みたいなケースは初めてでした。。(-_-)
手順が違った時点でもうおかしかったのかもなぁ。。???
ところで肝心の検査結果ですが、
(特に所見では問題なし)でした。。(´_ゝ`)
冒頭の話ではないのですが、
私もそれなりに年を重ねて体もあちこちガタが来る頃。
検査自体悪性リンパ腫の経過観察との名目ではありますが、
定期的な検査は他の病気も早期に発見できることを
今では利点のようにも思っています!
もし悪性リンパ腫を罹患していなければ、
MRIやCTといった検査を定期で受ける機会はなかったでしょうし、
今些細な問題があったとしても
毎月の検査で何かしらの予兆は知ることができますし。。
悪性リンパ腫だけではなく、
他のがんや病気になる確率も年齢的にはそれなりあるわけで、
問題が大きくなる前に未然に防ぐという意味では、
どこか安心している自分がいます。。(^^♪
その他の血液状態もいつも通りの結果。
多少の貧血と免疫の低空飛行は相変わらずで、
腎機能・肝機能も数値上問題無し!
最近気になっている尿酸値は7.3でしたけど、
薬を内服しておけば取り敢えずは抑えられるでしょうし、
強いて言えば浮腫みの回数が減ってきたので、
利尿剤を減らそうかなと思案しているところくらいです。。((+_+))
来月はMRI検査ですが、
脳に発症するリンパ腫はCTでは見つけにくいということですので
検査の合理化はできませんな。。((+_+))
ご近所香港食堂の「麻婆ナス丼」
この店料理のビジュアルが同じに見えるので
画像では余計に分かりにくいのですが、
でっかいサイズのきくらげと胡麻、パプリカは
どのお料理にも入ってますね(笑)
味は微妙に全部違うんですけど、
八角の味が気にならない人は好きだと思うなあ。。この店♬
麻婆豆腐もいいけどたまには茄子もいいですね♪
ではではまた。。(^^♪
前回の記事はこちらから⇓
そんな誤報ありですか? ~ 書き捨て御免 ~ | 悪性リンパ腫と私 – ONE DAY – (syochu365.com)
闘病当時の様子はここから入れます⇓⇓⇓
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今晩は、シュウさん、お久しぶりです。
寛解38週おめでとう御座います。
順調に推移しているようで、ほんとうに嬉しく思います。
CTの放射線技師ですが、色んな技師がいますので、まー大目に見てやってください。
こちらは、3月のCT検査で、頸部リンパ節の腫大を指摘されています。
長軸は30㎜とかなり大きいですが、短軸では4mm程度なので、おそらく
再燃<炎症性と診断されおり、経過観察と言ったところです。
心配なので、1週間に1回は、自分でエコー検査でフォローしています。
次回、6月にはPETを行います。
中々、順調と行きませんが、何とか寛解を維持していますが、それでも
時々、自家移植の事が頭をよぎり、もう二度としたくない思いで一杯です。
とにかく、寛解状態が続いてくれる事を祈るばかりです。
3月末で、嘱託勤務を退職し、4月からは、週4回、午前のみのアルバイト勤務に変わりました。
体力的には、かなり楽になりました。
シュウさんも、体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
また、近況報告させて頂きます。
エイタロウより。
エイタロウさん
こんにちわ!
ご連絡ありがとうございます(^^)/
そういえばエイタロウさんは放射線技師でしたね(汗;)
先日のことは担当技師の個人的な対応スキルの問題かと思いますが、
三年も通院して初めての事だったのもあったのもあってつい苛ついてしまいました。。
でも一生懸命やっているはずですから後で少々大人げなかったかなと反省しました
私はさておき、頸部リンパ節腫大ですか。。
気にはなりますがその方面は専門でしょうからきっと大丈夫ですね!
余談ですけど、競泳の池江さんのことをたまに書いてますが、
移植=大量抗がん剤治療を受けてあの短時間で日本トップレベルまで回復する力って、
私たち抗がん剤経験者からするとどれほどすごい事かわかりますよね(驚;)
標準治療の私がそう思うのですから、移植経験者のエイタロウさんは尚更驚くでしょうね!
やはり基礎体力って予後にも影響するんでしょうか?
お仕事も一区切りされた様子ですが、
関西はコロナ感染者の急増に加え変異種も出ているようで心配です。
エイタロウさんに置かれましては私と同じく未だ何かしら後遺症も残っていると思いますが、
ご家族様含め十分にご自愛いただきますようにお願いいたします。
ではでは(^^)/
シュウより