悪性リンパ腫と私 - ONE DAY –

命を考える ~ 日々のあれこれ ~

 

令和2年 7月30

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こんばんわ!

 

梅雨が明けたとたん35℃が続く地元ですが、

全国的には意外と今年日照不足で冷夏の様ですね。

明日で7月も最終日。

私もここ数日ここを更新しておりませんでしたが、

毎日慌ただしく過ごしております。

 

そう言えば最近また浮腫みが我慢できなくて

利尿剤を復活させました(;´・ω・)

浮腫んだ足が痺れて気持ち悪いです。。

 

さて、

新型コロナウィルスを筆頭に

世知辛いニュースばかりが目立つこの頃、

ちょっと私が気になったのは

先日京都で起きた嘱託殺人の話題です。

早急議論に警鐘 「安楽死」めぐり専門家

配信

時事通信

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者が死亡した嘱託殺人事件をめぐっては、安楽死尊厳死の議論を求める意見も出ているが、臨床倫理や死生学が専門の清水哲郎岩手保健医療大学長は「今回のケースは安楽死とは言えず、それを基に早急な議論をすることは危険だ」と警鐘を鳴らす。    患者の耐え難い肉体的苦痛や死期の切迫、明確な意思表示などが「安楽死」の要件とされるが、清水氏は「女性は死を望んでいたかもしれないが、他の要件は該当しない。手を尽くせば生きる意欲を取り戻したかもしれない」と指摘。「『つらいなら楽に』と安易に死を勧め、患者を助けたと思っているなら大間違いだ」と逮捕された医師らを批判する。  その上で、「こういう状態になれば認められる」という安楽死の条件を定めると、それでも生きようとする人には「そろそろ死ぬべきではないか」という社会的圧力になるとし、より慎重な議論を要望。「肉体的苦痛を緩和する医療や、意思疎通を助ける技術は相当進歩しており、精神的な絶望のケアがより課題になる。患者の心情や価値観をどうくみ取るかが重要では」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a57644fecc0fc992451d98490130ed7a6731b5d

 

真相はこれから明らかになっていくのでしょうが、

お亡くなりになった被害者の方から

真意を聞くことはもうできません。

身直にALSの方がいないし私もそうではないので

その苦しみを理解するというのは難しいのですが、

もし自分がALSと言った難病に罹患したとして、

命尽きるまで正気でいられるかと言うと

自信がありません。

 

私がALSの患者さんで思い出すのは、

元徳〇会理事長徳田虎雄氏。

政治家を引退されて尚、

車いすに乗ったまま

目の合図だけで文字盤を追って会話をする姿を

時折ニュースでも見かけましたが、

実は私、

彼とは個人的に何度も面識があって、

当時はまだALS罹患前でしたが、

一言でいうと自分の信念の為には

多少の無茶も辞さない覚悟と言うか、

人の命と言う物に対して

本気で向き合っているのだなと感じさせる人でした。

 

おそらく傍から見れば病院経営では飽き足らず、

政治で金儲けをしているくらいに思う人も

当時いたかもしれませんが、

彼は病院を作りすぎて借金まみれだと豪語してました。

もっとも彼は僻地ばかりに総合病院を作ってましたし、

全ては『命だけは平等』の理念の下であって、

病院経営で金儲けを目的にしないとまで語ってましたね。

余談ですがコロナウィルスクラスターが発生した

奄美群島の与論島にも徳〇会病院がありますが、

全人口5000の島で総合病院の経営が成り立つとは

とても思えません。。(;´・ω・)

 

前振りが長くなりましたが、

そうした半面、強すぎる信念から箍が外れたのか、

次男の選挙に関連した買収容疑がきっかけで

病院の経営からも一線を引きました。

しかし体が全く動かなくなってしまった中でも

医療の為に発言を続けていたのだそうです。

 

今年1月週刊誌の記事からですが⇓

難病ALSと闘う徳田虎雄氏 1902文字声明文に徳洲会が大激震

文字盤を前に目の動きで意思疎通を図る

写真2枚

「24時間365日営業」を掲げる日本最大の医療法人・徳洲会を一代で築き上げ、政財界にも広くその人脈を築いた医学界の革命児・徳田虎雄氏(81)。難病で全身の自由を失ってなお、「目の動き」だけで部下に指示を飛ばし続けたこの人物は、病院経営を退いた今でも、院内では“神”に近い存在となっている。だが、そのカリスマ性ゆえに、彼の“意向”ひとつがグループ全体を揺るがす事態を呼んでしまう。過去幾度となく世間の耳目を集めてきた巨大医療法人で、再び「お家騒動」が起きていた。ジャーナリストの伊藤博敏氏がレポートする。

 * * *
〈平成から令和へと改元が行われ、日本は新しい時代を迎えたところですが、この度、徳洲会の自浄作用を問われる事態が起こってしまいました〉

 こんな書き出しで始まるA4用紙4枚の文書がある。名義人は、徳田虎雄氏(81)。全国360の医療施設を持つ日本最大の医療法人・徳洲会の前理事長である。

 1902文字に及ぶこの文書の作成日付は2019年12月7日。現在の徳洲会を憂慮し、「生命だけは平等」という原点に回帰、再スタートを切るべきだ、と訴えている。

 虎雄氏といえば、一代で徳洲会グループを築き上げた「病院王」として知られる。医師として僻地医療に心血を注ぎ、医療改革の実現のため1990年に政界に進出し衆院議員に。しかし10数年前、全身の筋肉が徐々に衰えていく難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、2005年に政界を引退した。以降、病状は悪化の一途を辿り、眼球を動かす筋肉だけを残して、体中の全ての自由を失った。

 そんな状態でも虎雄氏が執念を燃やし続けたのが、病院経営だった。

長いので興味のある方はソースで

https://www.news-postseven.com/archives/20200121_1528714.html?DETAIL

 

別に彼を知っているからと言って

熱烈な信者でも無いのですが、

こういう姿を見ると『生きる』と言う意味を

色々と考えさせられます。

 

先の嘱託殺人に問われた医師の本心と、

亡くなられた被害者の真意は誰にもわかりませんが、

もし法の下に『尊厳死』の選択肢があったとしたら、

結果はどうだったのでしょうか?

双方に選択肢が無かったから

敢えて法を犯してまで事に及んだとしたら。。

逆に選択肢があれば結果が(良い方に)違ったかも?

と言う気もしなくありませんが、

素人が軽々しく憶測を語ってはいけませんね。。m(_ _)m

 

日本は法治国家とはいえ、

まだまだ法整備が足らない部分が多くあるように思いますし、

実際今回のケースの様に

事後大きな問題になる事が頻繁に起こります。

皆が納得する形と言うのはなかなか難しいのかも知れませんが、

少なくともそう言った議論はもっと深くすべきなのだろうと

強く感じた次第です。。

 

重篤な病気の誰もが

徳田氏の様にと言う訳にはいかないのですから。

 

今日はブリ刺の小丼にお蕎麦のセット

明日は月末!頑張りましょう♪


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