令和2年 7月7日
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こんにちわ。
地元の雨は小康状態となりましたが、
昨日も書いた通り各地大きな被害が出ました。
しかし昨夜より続いた大雨により、
熊本南部に続いて九州全県で比較にならない程の
甚大な被害が出ております。
毎年のように繰り返す大雨の被害ですが、
地元のコロナ騒ぎに続いて出るのはため息ばかり。。
物流網が寸断して仕事にも支障が出ていますし、
現在も大雨の警戒は進行中とあって、
今後東日本にかけても大雨に要注意です。
九州 8日にかけてさらに大雨となるおそれ
画像:tenki.jp
九州は3日降り初めからの雨量が多い所で800ミリを超え、この数日で7月ひと月の雨量を大きく上回る記録的な大雨となっています。地面は大量の水を含み、氾濫が発生している河川があるという危険な状況で、まだ予断を許しません。九州は、今夜からあす8日にかけて、さらに300ミリを超える大雨が降る恐れがあり、土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。
次々に流れ込む活発な雨雲
画像:tenki.jp
現在、熊本県を中心に、鹿児島県や宮崎県に活発な雨雲がかかっており、局地的に滝のような雨が降っています。また、活発な雨雲は九州の西の海上にも広がっており、九州北部へ近づいています。雨がいったん小康状態となっている長崎県や佐賀県、福岡県、大分県でも、今夜にかけて再び激しい雨が降りだす見込みです。
あす朝にかけて 九州各地で非常に激しい雨のおそれ
画像:tenki.jp
8日午前0時の雨雲の予想では、九州の北から南まで広い範囲に活発な雨雲が予想されています。九州は、これから再び雨の範囲が各地に広がり、8日朝にかけて局地的に非常に激しい雨や猛烈な雨が降るでしょう。土砂災害や洪水の危険度が一段と高くなる恐れがあり、厳重な警戒が必要です。
大雨は、普段見慣れた場所を危険な場所に変えてしまいます。特に、土砂災害や洪水、浸水の危険が高い場所にお住まいの方で、現在、避難が可能な状況であれば、明るいうちに身の安全を確保できる場所へ移動しましょう。気象台や自治体から発表される情報や周辺の様子に十分注意し、行動するときはためらわないことが大切です。
日本気象協会 九州支社 君島 由希子
https://news.yahoo.co.jp/articles/062a3f7f5e33cf072d03124879c5f868e5130088
専門家でも無ければ根拠は定かでないのですが、
先日記事にした決壊が心配される『中国三峡ダム』の件。
今回九州豪雨に関連して、
雨雲の発生地点はその三峡ダム付近という事です。
丁度九州と緯度が同じくらいらしいですね。
雨雲は当然偏西風に乗って東に移動しますので、
大陸側で雨雲が落ち着かない限り、
今後も断続的に雲が発生して、
そのまま日本列島に襲い掛かることになります。
中国はそれはそれで大変でしょうが、
日本もまだ梅雨の最中にあって心配の種は尽きません。
この後は台風シーズンも控えておりますが、
自然の法則には逆らえる訳でも無く。。。
昨日の話では無いですが、
『備えあれば憂いなし』
日頃から災害に対して万全の準備をするしかなさそうです。。(;´・ω・)
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