令和2年 6月2日
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昨日の地震に余震の続きがあるかと少し心配しておりましたが、
取り敢えずは小休止した様でよかったです。
勿論油断は大敵ですけどね。
今日は(災い転じて~)の話題。
福が来たと言うには例えが悪いかも知れないくらい、
経済的に大きな影を落としたCovit-19ですが、
無くして初めて気が付いた事の他に、
無くなっても意外に問題ないなと言うものがあったことも確かです。
『何か』と言うとそれには人それぞれでしょうが、
仕事上の無駄やプライベートでの浪費に気が付いた自粛期間でもありました。
ソースが週刊誌で少しニュアンスは違うかもしれませんが、
ある飲食店での記事がありましたのでご紹介。
飲食店関係者がコロナ禍で気づいた「無駄だった慣習」の数々
コロナ禍で気づかされたことは多いようで(イメージ)
新型コロナウイルスの感染拡大で、計り知れないダメージを受けたのが飲食店。飲食業界は元々、開業3年で7割の店が潰れると言われる厳しい業界だが、今回の騒動を機に、“実は無駄だった慣習”に気づいた経営者・店員たちも多かったようだ。
案外いらなかったBGM
近畿地方で夫と共にハンバーガーショップを経営するKさん(40代女性)はいう。
「主人も私も音楽が大好きで、これまで店ではいつもBGMとしてロックを流していました。ただ、常時マスクをするようになると、声が通りにくくなるため、音楽のボリュームは徐々に下がり、ついに音楽を掛けるのは止めました。
以前、客の回転が早くなると聞いて、ランチタイムにアップテンポの曲を掛けてみたこともありましたが、効果があったかどうかは分からなかったですし、店で音楽を掛けるとJASRACにお金を払わなければいけません。何より主人も私も忙しくて、音楽なんてまったく聞いていなかったので、コロナが落ち着いても、もう店で音楽は掛けないと思います(Kさん)
崩れた“子連れNG”ルール
東京都足立区のある居酒屋では、頑固だった店主が方針転換した。店員のYさん(40代男性)はいう。
「ウチの店は長年、店主の『飲み屋は子どもが来るところじゃない』という主張で、子連れお断りでした。しかしコロナで客が激減したので、店の前で持ち帰り販売を始めたところ、購入者の中から子連れでお店に見える方が現れたのです。それは断れませんよね。客を選んでいるような状況ではなく、頑固オヤジが10年以上続けてきた“マイルール”は、あっさりなくなりました」(Yさん)
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c467b02fff457d2ba6ad25e27a3571a250d22d5
何事も無いことが一番に変わりはありませんが、
今回の様に置かれた状況が避けられない事態ならば、
ポジティブに受け止めていく事も大事なのでしょう。
最近は当たり前の事の様に言われる『テレワーク』ですが、
大手企業でさえなかなか踏み切れなかった体制です。
今回はやむを得ずの対応だったはずが、
寧ろ効率が上がるだったり、
都市圏では通勤費用の負担が無くなったケースもあるでしょう。
この話、かつて実業家の堀江氏が語っていたのに近いです。
彼は社員の住宅手当の上限を上げた理由として、
『住宅手当を削ると郊外のマンションしか借りられないが、
そこを改善する事で都心に近いところに住むことが出来る。
そうすると通勤の時間の削減とその時間を質のいい仕事に充てられる』
と言ってたような。。?
少し話題がそれましたが、
コロナウィルスの拡大でテレワークを否応なしにやってみたら、
結局それが一番良かったことに気が付いたという事で、
これからは都心のサラリーマンの在り方が変わってしまうかもしれませんね。
それにもプラスとマイナスは出てきますし、
街の食堂が消えてしまうという話もありますしね。
勿論私の業態の様に出社しないといけないケースもありますし、
どっちがいいとも言えません。。(;´・ω・)
今日もくだらない話題にお付き合い有難うございました!
暑くなってきたのでマスクも邪魔で仕方が無いですね。
夏用マスク買おうかなあ。。(;´・ω・)
今日はいつもと違う店で味噌ラーメン🍜
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