令和2年 5月21日
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こんばんわ！
先に話題にしましたが、
検察庁法改正案で政権よりではないかとの理由で。
定年延長に批判の多かった黒川検察庁長官。
新聞記者との掛け麻雀の疑惑？で急展開、とうとう辞任となりました。
と言うか。検察のトップが新聞記者とズブズブの関係で、
賭博行為だとすると懲戒免職は普通でしょう？
いずれにしても突っ込みどころ満載の結末となりそうですが、
麻雀相手がマスコミとあってはつい穿ってみてしまいますよね。。(;´･ω･)
さて、この騒ぎは政権にとっては逆風なのか順風なのか？？
辞任と御免なさいで終わって、退職金満額は無いよねまさか？
巷では、
新型コロナウィルスの感染拡大がどうやら一段落しそうな雰囲気？
関西の三府県については21日緊急事態宣言も解除となり、
残りは関東五府県と北海道のみとなりました。
今後は経済含めて課題が山積みですが、
スタートラインにつかないと何事も始まりません。
国民も気持ちを切り替えていくしかないですね。
今日は会計士さんがいらしたので、
お昼に食事がてら雑談したのですが、
製造業でもコロナ関連で業績不振の所がありますか？との問いに、
『一番わかりやすいのは酒造メーカーですよ』との事。
確かに家庭での消費は伸びたとしても、
外での飲食の比ではないでしょうし、
地元県内は『芋焼酎メーカー』が多いので、
結構深刻な事態になって良そうな気がします。
そこで今日は芋焼酎の話題ですが、
私が若い頃、芋焼酎は臭いがきつく飲みにくかったので、
県外の方は特に好む人は少なかったと思います。
実際に地元のスナックなどの飲食店では洋酒が主流で、
芋焼酎を飲んでいる人などいなかったと思いますが、
2000年代前半の芋焼酎ブームで一躍全国に広まりまったようです。
勿論、自宅では安い焼酎が当たり前ではありましたけど、
外では見栄もあったんでしょうね。。(笑)
今では地元のスナックなどは焼酎のキープボトルが大半で、
洋酒を飲む人の方が少なくなりましたし、
県外の方もわざわざ『焼酎バー』に通うほど有名になりました。
丁度その焼酎ブームの頃、
県外に仕事で行くとブランド焼酎をよく頼まれたものです。
当時人気のブランド（今もかな？）は、
『森伊蔵』『村尾』『魔王』『佐藤（黒）』が四強でしたが、
今と同じくネットオークションが盛んでしたので、
どんどん品薄になって地元でも手に入らない時期がありました。
『森伊蔵』はその筆頭で、
電話でしか予約販売しないので、
予約で当選すれば定価の2800円程で購入できるのですが、
ネットの相場は当時35000円以上、
そんなもの地元民だから買えるでしょと言っても、
簡単に買えるはずも無くお得意先には諦めて頂いたものでした。。(;´･ω･)
Amazonのサイトより拝借
今ではそのブームも去りましたが、
焼酎のブランド化は年々激しくなり、
私が見ても何処の酒造メーカーで何の銘柄か分からない物だらけ(笑)
東京の居酒屋で芋焼酎のメニューを見る度、
店員さんに『これ美味しいの？』と聞くのが面白かったなあ。。
今年の父の日は『6月21日』
今はブランド焼酎とはいえ比較的値ご慣れしておりますので、
もしよかったら
給付金で私の地元の焼酎メーカーさんも助けてあげてくださいm(_ _)m
今日はマグロとサーモンの漬け丼🐟
運動できない分、最近少しダイエットで減量してます💦
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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