令和2年 4月22日
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毎日の事ですが、
事何かにつけ不平不満が募り、
何処に批判の矛先を持っていこうかと言う風潮ばかり。。
今の状況を誰も快く思う人はいないでしょうし、
政府、自治体の決定にも振り回され、
対応に対しても納得のいかない事も多々あるでしょう。
雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よく見聞きしわかり
そして忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな茅ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行ってかんびょうしてやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい
日照りのときは涙をながし
寒さの夏はオロオロあるき
みんなにでくのぼーとよばれ
ほめめられもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
有名な宮沢賢治の《雨にもまけず》ですが、
辛い時期によく聞いた講演で朗読されていた、
私の好きな詩でもあります。
タイトルは知っていても、
意外と全文は知らない人もいるようですね。
今は皆が辛い時期だと思いますが、
不平を言わず腐らず嘆かず、また人を妬む事も無く、
何もなかったときのことを思い出し、
慎ましく皆が協力し合う事が大切だと思います。
『今』を乗り越えないと『先』はないわけです。
素晴らしい未来の為にお互いに力を合わせ頑張りましょう。
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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