令和2年 4月4日
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丸々二日会議漬けでした。
新年度ですから仕事もそれなりなんですが、
新型コロナウィルスの感染者拡大で
業務に支障が出ている方々も多くいらっしゃいます。
私の業界でも営業的に影響がないわけではないのですが、
世間としてはちょっと笑えない状況になって参りました。
地元は昨日新たな感染者がひとり見つかり、
感染者の合計は三人に。。(;´・ω・)
いずれも県外から流入した感染者という事もあって、
昨日久しぶりに来鹿したスタッフと会食したのですが、
繁華街はいくらか人出が寂しいといった程度で、
メディアで騒がれている地域とはまた印象が違います。
勿論、私個人も慢心しているわけでは有りませんが、
実際は地域で温度差はありますよね。。
さて
来鹿したスタッフは首都圏拠点で勤務している為、
私自身も今回会うのは年末以来となりました。
何もこんな時期に繁華街に出かけなくてもいいのでしょうが、
『首折れサバ』を毎回楽しみにしているというので、
折角ならと。。
これが『首折れサバ』です🐟
魚好きは光物が好物とよく聞きますが、
画像にあるのは酢で〆ていない生のゴマサバ🐟
大分の『関サバ』はもっと有名ですが、
地元は屋久島近海でとれるこの『首折れサバ』が有名で、
文字通り、鮮度を保つため釣りあげた瞬間首を折って
血抜きをするのでこの名がついています。
マサバと比べると淡白ではありますが、
ゴリゴリした歯応えがあり、
上質の脂がのって非常にうまい♬
県外の方をもてなす時には重宝する逸品です!
もともと屋久島はサバ漁が盛んなところで、
鰹節ではなく(鯖節)の加工が主流ですが、
猟師さんが自家用で生食するために使ったのが
『首折れ』の技法なのだそうです。
実は個人的に屋久島とは所縁が深いのです。
社会人となり営業畑一本で仕事をしてきた私ですが、
まだ二十代も前半の頃、
毎月の様に屋久島に通ったのはいい思い出⛰
日本で初めて世界遺産に登録された屋久島は、
今や地元屈指の観光スポットで、
これからのシーズンは、
例年、県内外はもちろん国外からも多くの観光客で賑わいます。
今年はどうなるか分かりませんが、
観光以外に大きな産業が少ない為に、
島の経済としてはダメージが大きいでしょうね。。
首折れサバから随分話が飛躍しましたが、
コロナが落ち着いて鹿児島にお立ち寄りの機会がありましたら、
是非この『首折れサバ』一度ご賞味あれ。。🍽
しかし今日は🍶で足が浮腫んで気持ち悪い。。。(反省;)
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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