令和2年 4月1日
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年度初めとなりました今日ですが、
会社の入社式や各地のイベント関係も軒並み縮小または中止と、
残念ながら今年は散々なスタートとなってしまいました。
ここのところコロナの感染者数が増加している事や、
著名な方がお亡くなりになった事で、
一気に事の重大さに輪をかけた状態となって来ましたが、
『明けない夜は無い』という事で気持ちを切り替えていきたいですね。
先日お亡くなりになった志村けんさんのニュースが多い中、
否応なしに、先立たれた師匠(いかりや長介)さんの話題もチラホラ。
随分と前の事で知らなかったのですが、
彼の死因となった病気はどうやら(悪性リンパ腫)だったようです。
しかも原発不明という事が記事に書かれており、
調べてみると原発自体が不明で治療法が明確でないまま、
病状が悪化するという事があるという事の様です。
原発不明癌についての記事から
発生元が分からない原発不明がん
多くは進行してから発見、治療で治る人も前略
▽原発巣が消える例も
通常のがんは、最初にがんができた原発巣の腫瘍が徐々に大きくなり、他の臓器などに転移する。原発不明がんの場合、がんが大きくならないうちに他の部位に転移してしまう。転移した先が腹膜だとおなかの中に水がたまり、骨に転移すると痛みや骨折を生じるため、それでがんが発見されることがある。
悪性リンパ腫や悪性腫瘍では大方の場合痛みを伴いません。
私は精巣の摘出後に胃や後腹膜の病変が見つかったので、
『もしかすると胃の病変が先(原発)と言う可能性はないですか?』
と主治医に尋ねた事がありますが、
精巣に病変が転移したというケースは聞いた事が無いという事でした。
そう言う流れで、
精巣原発悪性リンパ腫独自の治療がなされたわけです。
※(R-CHOP)+(MTX髄注)+(放射線)
ただその時主治医がもうひとつ教えてくれたのが、
精巣原発の悪性リンパ腫は後発で見つかる場合もあるという事。
上記の記事にもあるとおりですが、
痛みを伴わない上、普段から早々手で触れる場所でもなく、
本人が精巣の異常に気が付いていない場合や、
違和感に気付きながら羞恥心で申し出ない場合があるのだそうです。
その結果、
原発以外からの病変(腫瘍)から先に発見され、
場所によっては原発特定が難しい場合があるという事です。
同じ病型でも原発によって治療法が違うというのは前述の通り、
いかりやさんの場合はおそらく初期段階で全身に病変があって、
原発を特定できなかったのではないかと思われます。
たまたま見つけた記事で悪性リンパ腫について書いてみましたが、
固形癌も似たようなもので痛みを伴わないケースが多いと聞きます。
余り過敏になってもいけませんが、
些細な体調の変化にも気を払うようにするのが、
癌の早期発見のコツではないでしょうか?
会社の帰り道に給油時に立ち寄る
家族経営のガソリンスタンドがあるのですが、
最近奥様らしき人の姿を見ないなと思っていました。
先日たまたま立ち寄った際に、
『今から浮腫んだ足をマッサージに温泉に行くんですよ』
と給油中の所長(おそらくご主人)に話しかけると、
『何処か体の具合でも悪いのですか?』と言った話になり、
二年前に長い間入院していたと話すと、
奥様が現在闘病中で、
抗癌剤5クールを終えたところだと。。
病気の詳細までは聞くまでも無いので深く突っ込みませんでしたが、
『私でも寛解出来たのだから今の医療技術なら大丈夫ですよ』
と私なりのエールを送らせていただきました。
しかし何気に周辺には癌で闘病する人の多い事多い事。。
皆さんも十分に気を付けないと、
コロナウィルス同様で他人事ではないかもしれませんよ!
久しぶりに健康注意喚起のお話でした。。m(_ _)m
風の冷たい日はどうしても暖かいものが食べたいですね♬
ではまた明日。。(^^)/
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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