令和2年 3月22日
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春分の日から始まった三連休も今日が最終日となりました。
昨日(満開近く?)になったであろう桜を見ようと、
近所の公園まで覗いてみたのですが、
期待を裏切り2~3咲きでがっかり。。(´・ω・`)
地元の開花予想は30日ではあるのですが、
日頃から桜の開花予想など目安に過ぎないと考えるタイプなので、
奇襲してみましたが。。すみません予報屋さん。。m(_ _)m
鹿児島は非常に暖冬だった為に、
先日書いた通り桜の蕾の(休眠打破)が弱いのだそうです。。🌸
こういう情報もあてなったりならなかったり色々ですね。。(笑)
最近こTwitterやInstagramで何時だってリアルな情報は取れるはず!
ただそのSNSで昨日はまたちょっとした社会現象がありました。
私は見ていませんでしたが、
皆さんご存知でしょうか?『100日後に死ぬワニ』と言う4コマ漫画。
101日後に炎上したワニ 「電通案件」否定、作者は涙の釈明
朝日新聞社 「100日後に死ぬワニ」の作者きくちゆうきさんのツイッターで告知された商業展開の案内に対し、ネット上では反発の声が上がった
インターネット上で大きな話題を集めた「100日後に死ぬワニ」。20日に運命の100日目を迎えて完結したが、感動の嵐から一転、批判が噴出して炎上状態に。21日には作者が涙ながらにネット上のうわさを否定した。いったい何が起こったのか。
「100日後に死ぬワニ」は、漫画家でイラストレーターのきくちゆうきさんが昨年12月12日から自身のツイッターで連載を始めた4コマ漫画。主人公のワニのほのぼのとした日常を描きながら、漫画の末尾では「死まであと○日」とカウントダウンが進むギャップで反響が広がり、きくちさんのツイッターのフォロワーは増え続けて200万人を突破した。
100日目を迎えた20日夜に完結し、「マジ泣けた」「最後まで素敵なワニでした。ありがとう」などと感想が飛び交ったが、完結と前後して発表された告知が批判を集めた。
批判を受けた理由はコチラ⇓
記事の通り個人のSNSを発端に若い世代で話題となり、
社会現象?を起こすまでにまでなったこの漫画。
感動から一転して批判される側になってしまうという、
笑えないオチが付いてしまったようです。
話そのものが、
広告企業に仕組まれた(ステルスマーケティング)
ではないかと批判を受けたわけですが、
私からすれば(ステマ)であったとするなら、
これだけ成功させた担当者を称えるべきでしょう(余計な事を言いました;;)
確か以前も同様の話題があったかと記憶しています。
お笑い芸人の(鉄拳さん)が書いたパラパラ漫画『振り子』。
こちらもあるカップルの一生を、
パラパラ漫画にして話題を呼んだものですが、
その後鉄拳さんは一瞬にして(振り子が刻んだ時の人)となりました。
この話題でニュースが賑わった事は覚えていますが、
一躍人気者になった鉄拳さんが批判された記憶はありません。
話が飛びましたが、
これもSNSと言う影響力の怖さ。
一個人の発信でこれほどの影響を与えたかと思えば、
いざ手のひらを返されると上記のように一瞬で蹴落とされてしまう。
その影響力はもう大手放送局並みと言ってもおかしくはないわけで、
その影響力は時に(暴力)となり、
会社や教育現場、その他一般生活でも度々問題になっています。
不断だと何気に読み飛ばすのですが、
これ(SNS)ははっきり言って現代病。
私も使用しますが、
使い方を誤ると薬が毒にもなってしまいます。
ダラダラなりましたが、
私は『100日後に死ぬワニ』が、
広告代理店のステマであろうがそうで無かろうが一向に気にしません。
しかし前述の『振り子』も同様、作者の想いだけは共感ができます。
記事より抜粋
「何があるか分からない中で、
限りある時間を大切にしてほしいとのメッセージを伝えたい」
九死に一生を得た人なら皆同様に考える事だと思いますが、
人間の一生も限りがあると知りながら、
実際の生活では当たり前に明日を迎えると考えている。。
若しくは明日が来るのが当たり前すぎて何も考えていないのか?
SNSは現代に有効なツールであることは間違いありません。
今回の話題は素直に『感動した!』で良いのではないでしょうか?
知らない人の為に『振り子』も貼っておきますね!
それではステキな日曜日になりますように。。(^^)/
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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