令和2年 3月13日
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今日は定期検査の日。
2018年2月から数えて25か月目の検査となりました。
検査内容は(胃内視鏡)と(血液検査)のふたつ。
私の検査は今回の(胃内視鏡)と全身確認の為の(造影CT)
そして脳転移早期発見の為の(脳MRI)
昨年春に発覚した腰椎の(骨密度検査)のローテーションとなっていて、
血液検査だけで終わりと言うことは先ずありません。
これが後8年。。先は長い。
昨日予想していた通りCRP若干高めで白血球上昇。
これはおそらくや風邪によるものだとの見識で一致しました。
胃の方は若干の炎症程度でリンパ腫の所見は無し。
当たり前と言えばそうですが、
今年いっぱいくらいで胃内視鏡は年一回でいいんじゃないかと思っています。
以前主治医にも確認したんですが、
元々腫瘍があったところには余り再燃しないという事なので。。(じゃあなぜに検査を?)
でも私個人的にも理解できるところはあるのです。
それは(二次癌リスク)
私は初発根治治療の為にかなり多くの抗がん剤と放射線を使用しています。
リンパ腫ばかりに気を取られると他のがん発見が遅れるかもしれませんので、
ここは主治医の言う通りにしておこうと思います。
さて。
昨日成人T細胞白血病/リンパ腫で亡くなった従弟の話を書きましたが、
従弟は臍帯血移植の甲斐も無く根治することは叶わず、
私は想像以上に標準治療が奏功して自家移植の予定が無くなり寛解しました。
その違いは何かと聞かれれば『運』というしかありません。
私は自他認める(楽観主義者)です。
最近のコロナ騒動を見て思うのですが、
人間そんなに強靭な生き物ではないのです。
結果として私は現在悪性リンパ腫を寛解して元気?に過ごせていますが、
『運』良く手術や最良の治療を選択してくれた医師と出会い、
『運』良く抗がん剤の相性が良く寛解出来て、
『運』良く寛解後も無事再燃せずに過ごせているだけです。
『自分は生かされた』と考えているのはそれが理由で、
『運』が悪ければどんな名医と出会おうが、
どんな高価な治療を受けようが、
人の運命は個人で如何様にも出来るものではないと考えます。
勿論努力が全く報われないという事ではありませんが、
個人に出来うる範囲は僅かだろうと思うのです。
ネガティブに聞こえるかもしれませんが、
私の周囲のサバイバーは皆一応に元気です。
今を生き生きと自分の人生を全うしています。
『自分は生かされている』と口々におっしゃいます。
生かされたからこそ生きる事には皆貪欲なのです。
硬い話にはなりましたが、
私の従弟は48年間と言う一般的には短い人生でしたが、
不本意ながらも本人は一生懸命に生きたと思いたいです。
私は彼の分まで生きないと罰が当たりますので、
これからも精力的に頑張りたいと思います。
病院の帰りに久しぶりに食べた大阪王将の(天津飯)
安っすい男だなあ。。(笑)
コロナ騒動は終息してませんが、
こういう時こそ作れる時間を大事にしましょう(^^)/
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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