令和2年 2月27日
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月末が近くなって日々忙しく過ごしています。
私が最後の放射線照射治療を終えたのが2018年の2月で、
これで寛解丸々二年が過ぎました。
実際評価検査は二年前の3月ではあったのですが、
経過観察期間は治療後という事らしいので、
ある意味節目の二年間という事になります。
最近も手足のしびれや強張りなどは残ってはいるものの、
最近では得意先に体調を聞かれても『元気ですよ!』と、
迷わず言えるようになった気がしますので、
本人的にはこれから人生リスタートと言う感じでしょうか?
さて今日も時事からですが、
一頃には中国からの入国者が一日2万人を超えていたところ、
直近の一週間では1000人を割り込んでいるんだそうです。
地元も大きな客船が近所の港に接岸されているのを見かけましたが、
最近では街で見かけるインバウンドも少なくなった印象です。
地元はもっぱら中国・韓国からの観光が多かったですからね。。(どこも一緒か;)
一部の方はご存知かと思いますが、
今回一連のウィルス騒動で良くも悪くも日本の対応が注目されています。
中でも発生元とされる中国では、
インターネットを中心に日本のサポートに多くの感謝の声が上がっているそうです。
中国人の日本に対するイメージが新型肺炎で好転、抗日ドラマ放送中止も
中国人の日本に対するイメージが新型肺炎で好転、抗日ドラマ放送中止も
Photo:JIJI
感染が拡大する新型コロナウイルスは、今も多くの人命を奪い続けている。こうした中、日本から中国へのさまざまな支援がインターネット上などで大きな話題となっている。筆者が知る限り、最近の中国でこれほど熱い話題となった日本のニュースはない。中国人の日本に対するイメージはどのように変わったのだろうか。(『東方新報』取材班)
中略
中国で拡散された
約1300年前の漢詩中国のネットユーザーの中で好評だったのは、日本からの救援物資だけではない。救援物資とともに送られた漢詩によるさまざまなメッセージは、多くの中国人たちを勇気づけた。
救援物資が入った梱包箱には「武漢加油(武漢頑張れ)」などの励ましの言葉が書かれているものが少なくなかった。
特にインターネット上で大きな感動を呼んだのは、日本のHSK(中国語検定試験)事務局が送った救援物資の箱に書かれた下記の漢詩だった。
「山川異域、風月同天(山川、域を異にすれども、風月、天を同じゅうす)」
これは今から約1300年前、日本の天武天皇の孫である長屋王(ながやのおおきみ)が遣唐使に託して中国に贈ったとされる1000着の袈裟(けさ)に縫い付けられていた漢詩である。
その意味するところは「異なる場所にいても、心は互いに通じている」。
言い伝えによると、この漢詩は唐の高僧だった鑑真和上の胸に響き、来日を決意したとされる。
この漢詩は中国で瞬く間に拡散。それまで一般にはあまり知られていなかった漢詩は、今や中国で知らぬ人はいないものとなった。
全文はソースで
https://diamond.jp/articles/-/229873?page=1
長いので興味のある方は元記事を参照ください。
中国とは国家間で長い間複雑な関係ではありますが、
現実問題として、いい事も悪い事も仏語で言うところの(一蓮托生)状態。
経済は切れない関係ですし、人や文化の交流も然りです。
そもそも政治と人は別ですし、
多少国民性は違ったとしても、
日本にも中国にもいい人もいれば悪い人もいるわけで、
今回の難局打破には二国間だけではなく全世界の協力が不可欠だという事は言うまでもありません。
実際の所は分かりませんが、
流石の中国共〇党もウィルス相手では力業で抑え込むには限界があり、
全人代も延期と言う位ですからほとほと困り果てているのだろうと察します。
それは日本含め感染者を抱える各国も同じなんですが、
余談ながら、北の将軍様の所は中国からの物資も完全にストップされたままで、
物資は本当に大丈夫なんでしょうか???
音沙汰すらなくなりましたので相当困窮しているかもしれませんね。。(*_*;
今日は温泉センターの食堂を利用しました(笑)
温泉とあって食堂内がお年寄りばっかりでほのぼの;
明日は週末です!
もうひと踏ん張り頑張りましょう(^^)/
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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