トイレのタオル事情 ~ 日々のあれこれ ~

 

令和2年 2月23日

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おはようございます!

三連休中日の日曜日ですが、

すっきり晴れた気持ちの良い朝となりました。。☀

この時間、週に一度日曜日と決めている(骨粗鬆症)の薬の時間でして、

これを服用した後は30分ほど横になるなと主治医からお達しを受けておりますので、

おのずと私はブログの時間になります。。。(惰性か;)

 

さて、巷はコロナ19騒動が一向に収束の兆しを見せません。

社員の娘さんがよりによってこの時期(今月)に韓国留学するそうで、

老婆心ながら『一年見送りしたほうがいいじゃない?』と話したばかり。

他の社員は東南アジアの新店舗の立会いに出かける予定が、

その後台湾に入国すると一定期間出国できなくなるそうで。。

何かと海外に出ていきにくい(出て行かない方が良い?)状況があるようです。

 

私事、食品製造会社ですので少し気になった話題をすこしご紹介。

食品工場では当然(衛生管理)が重要なのは言うまでもありませんが、

生産ルームから外部に出てしまうと入室には多くのルールが存在します。

その中で手を洗った後で使用する(タオル)のお話。

 

古い記事からですが、冒頭の状況からして気になる話題ですね。

 

トイレの「ハンドドライヤー」を使ってはいけない

daiamonndo online  2018.3.11 4:50

前略

『一流の人は何故風邪を引かないのか』裴英洙 著より一部抜粋

「タオルの選び方」で
風邪の感染リスクはこんなに違う

クライアント先、よく利用する駅、商業ビルやホテル、空港、コンビニ……。私は、よく行く範囲内に、「どのようなトイレがあるか?」を把握しています。「そのトイレにどんなタオルがあるのか?」を知っておくためです。

トイレに設置されたタオルは、通常、次の3タイプに分かれます。

(1)備え付けの布タオル
(2)ジェット式の送風タオル
(3)使い捨てペーパータオル

実は、手洗いをした後に「どのタイプのタオルを使用するか」で、風邪予防の効果は大きく左右されます。

(1)備え付けの布タオル
個人経営の飲食店などでは、備え付けの布タオルがかかっている場合があります。いつ洗ったか、誰が使ったかわからないタオルは、ウイルス残存リスクが高いです。

また、濡れている場合は、ウイルスの生存期間が延びている可能性もあります。私は、備え付けのタオルは絶対に使用しません。

最近はあまり見かけなくなりましたが、引っ張って使う「巻き取り式」のタオルもあります。これも、巻き取り部分の中で、ウイルスが増殖している可能性が否定できません。

あなたがポケットに入れて持参しているハンカチも、外気に触れやすくなりますし、一度使って濡れたハンカチをポケットに戻すとウイルスが増殖する可能性もありますから、おすすめできません。とくに、他人とのハンカチの貸し借りは避けましょう。

(2)ジェット式の送風タオル
ファミリーレストランや商業ビルなどのトイレには、手を入れると風が出て乾燥させるしくみの温風ドライヤーが普及しています。また、強い風で一気に手に残った水分を吹き飛ばす「ジェット式ドライヤー」も、多くの場所で見られるようになりました。

ジェット式ドライヤーは、ペーパータオルに比べて27倍も多く、空気中にウイルスを飛散させたという実証データがあります。

また、アメリカの応用微生物学会の研究で、ジェット式ドライヤーから同じ距離に設置したプレートに付着したウイルスの数を、比較検証した実験があります。その結果、ジェット式ドライヤーは、一般的な温風ドライヤーの60倍、ペーパータオルの実に1300倍も多くウイルスが付着していたのです。

つまり、ジェット式ドライヤーがあるトイレは、風邪ウイルスがトイレの空間中にまんべんなくばら撒かれている可能性があると言えます。

使い捨てペーパータオルが圧倒的に清潔

これらのことから、私は(3)の使い捨てペーパータオルを好んで使っています。

実際、トイレで手洗いしたあとは、ドライヤーよりペーパータオルによる乾燥が推奨されることが、乾燥時間、乾燥度、微生物の除去、汚染予防の観点から、多くの研究で示されています。

また、公共トイレなどで、手洗いしたあと手を拭かずにトイレを出る人を見かけます。濡れたままの手にはウイルスが残っており、乾燥した手に比べて100~1000倍のウイルスを運ぶ可能性があると言われています。

そのウイルスは、ペーパータオルで乾燥させることで減少できるのです。これらのことから、ペーパータオルが常設されたトイレを把握しておくと、不要なリスクを抱えずに済むと言えるでしょう。

全文はソースで

https://diamond.jp/articles/-/162378

 

私の所の工場も手洗い時間(タイマー管理)オゾン殺菌、ペーパータオル使用、

その他随所で衛生管理のプロから指導の下、

定期的に見直ししながら衛生管理に務めておりますが、

記事にある(ペーパータオル)に関しては、

この数年ほど前から採用しております。

その前はジェットタオルでしたので、

この記事の内容が正確であれば食品会社としては衛生対策不足だったのかも知れません。

 

今市場から消え問題になっている(マスク)は、

思ったほど感染予防にはならないとの指摘があるようですが、

個人的にもマスクは気休めで、

重要視しているのは(うがい)(手洗い)(アルコール消毒)この三つ。

お恥ずかしい話(ペーパータオル)は無駄使いも多くごみも出るので、

会社での使用はどうなんだろうと疑ってかかっていましたが、

こういうデータで圧倒的に除菌効果が認められるとなると、

衛生管理のプロが(ペーパータオル)を奨励するのも頷けます。

 

そうやって考えると、

添え付けのタオルなど不衛生で使えなくなってしまいますね。。(*_*;

※自宅の使いまわしタオルはどうなるんだという事でもありますけどね;

 

余談ですが、

アルコール消毒しすぎると手がカサカサになってしまいません?

入院中に(外部逃走;)が多かった私は、

アルコール消毒のし過ぎでハンドクリームが欠かせませんでした。

当時の様に今会社でも手はカッサカサ💦

ペンがべたつくのでハンドクリームは使いたくないんだよなぁ。。

と言うのは独り言です(汗;)

 

先日沖縄のお取引先に行ってきましたが、

そちらでは敷地に入る前に外部からの入場は守衛で(検温)記録までして徹底管理されています。

うちの会社としてはまだまだやる事は沢山ありますね。。(反省の弁;)

 



最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m

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