新たなフードロス対策 ~ 日々のあれこれ ~

 

令和2年 1月14日

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こんにちわ。

年末年始とは打って変わって連休明けの今日は寒い一日となりました。

これから一週間ずっと冬日になりそうですが、

なんせ一月でもありますし当たり前と言えばそうですね。

通年で考えたら(温暖化)の一途ですから。。

 

寒い日に持って来いの夕飯と言えば(おでん)は主役級!

鍋もいいのですが私みたいな酒好きになると、

おつまみには鍋よりおでんが嬉しいです。

最近は自宅で作るにも時間や仕込みの手間もあって、

コンビニのおでんを購入する家庭も増えたのではないでしょうか?

 

例年この時期になると2月の節分でのフードロス(恵方巻)の話題が気になるのですが、

コンビニチェーンのファミリーマート6000店舗で、

(レンチンおでん)の販売に踏み切ったようです。

遅い時間や朝のコンビニで、

販売時間超過でおでんを鍋から取り上げる様を見かける事がありますが、

味が染みておいしそうなのに廃棄処分なんて勿体ないですよね。

 

ファミマ、6,000店で“レンジおでん”。店舗負荷とフードロス削減

1/14(火) 13:46配信

Impress Watch

ファミリーマートは、レンジで温めて提供するおでんの販売を、1月14日より約6,000店舗で開始した。価格は249円から332円。

レンジおでん販売開始の目的は、鍋で作るおでんにかかる、オペレーションの負荷およびフードロスの軽減。パックに入ったおでんをレンジで温めて提供するもので、パックでの販売は行なわない。

鍋で作るおでんに関して、加盟店からは「手間がかかる」、「廃棄が発生する」といった声があるという。手間については、提供時だけではなく、仕込みや清掃などの作業が発生する。レンジおでんでは仕込みや清掃が発生せず、またパックから容器に移してレンジで温めるだけなので、負荷の軽減を見込めるとする。

廃棄については、鍋の場合は仕込んだ後に長いものでも16時間で廃棄。その点、レンジおでんの賞味期限は、パックの状態の常温保存で180日なので、フードロスの削減も見込めるという。

レンジおでんを展開する6,000店舗は、開始時点で発注のあった店舗で、今後増える可能性もあるとする。また、鍋のおでんから切り替える店舗のほか、鍋のおでんと並行して提供する店舗や、従来おでんの提供を行なっていなかった店舗も含まれる。日中は鍋のおでん、夜間はレンジおでんを提供する店舗もある。

ラインアップは4個入(249円)と6個入(332円)の2種類。4個入は大根、ちくわ、こんにゃく、さつま揚のセット、6個入は4個入の具材に昆布、竹の子が加わる。

注文方法は、レジにて「おでん〇個入」と注文。店員がパックから容器に移し、4個入では1分15秒、6個入では1分20秒温めて提供する。

おでんの具材は、人気が高く、かつパックにできることを条件にセレクト。タマゴは2位の人気ながら、レンジで温めると爆発する恐れがあるため、今回は導入できなかったという。なお人気1位は大根とのこと。ダシはカツオがベース。鍋おでんと全く同じとは言えないものの、近しい味を目指したとする。

販促用の什器は、おでん用の鍋と同じ幅にすることで、従来鍋を設置していたスペースに什器を設置できるよう、配慮している。

おでんの売上については、鍋に比べれば落ちるものと予想しているが、負荷やロスの削減などから、加盟店の利益は確保できるものとしている。

Impress Watch,加藤綾

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000096-impress-sci

 

この試みもFC加盟店から色んな聞き取りをしての判断だとは思いますが、

一方で自分の好みのタネを選べないところが評価の分かれ目の気がします。

私達も採算上致し方なしで商品の規格を変更したり、

製造効率重視でアイテムの圧縮を図ることがありますが、

消費者目線と言いながら事業を継続することが大前提ですので、

この(おでんパック化)の場合もやむを得ない方法だとは思います。

 

ただ今回は選択肢としての方法であり、

従来の鍋売りが無くなってしまうわけでは有りませんので、

フードロスを減らし手間のかかる作業を軽減するという意味で大きな進歩ではないでしょうか?

 

しかし考えてみると、

屋台や居酒屋で提供されるおでんは、

おそらくや廃棄が出ない様に仕込みの量や煮込む時間などで調整しているのでしょうが、

コンビニほど早い時間で廃棄処理が出るとは思えない訳で、

そう考えるとコンビニに限らず、

小売店のフードロス対策はまだまだ真剣に考えないといけない問題です。

 

冒頭に書いたように今年の恵方巻も廃棄問題が話題になる事は明らかですが、

一方で近年予約制をとるなど精力的にロス軽減を推奨する企業も出てきました。

昨日書いた原油の話題もさることながら、

日本人の(勿体ない精神)を復活すべく、

もう一度ロス軽減対策を見直す時期ではないでしょうか?

昨日の祝日はバイキングに🍽 カレーチョイスという失態で食べ過ぎてしまった;

(砂の祭典)がある地元ならではの展示物🐢

全部砂で出来ていますので触ると当然崩れますね。。



最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m

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