令和2年 1月4日
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週末の土曜日という事でまだお休みの方々も多いとは思いますが、
私は残念ながら;仕事始めとなりました;;
ただ休み過ぎても体の再起動に時間がかかるので、
私にはこのくらいの休みが丁度良いのかも?知れません。
例年ついついご馳走に目が眩んで食べ過ぎてしまい、
随分と体重が気になるのは私だけではないはず!
私の場合、病気(悪性リンパ腫DLBCL)をして以降、
一年目は体力回復の為一気に体重を増やしたというか、
好みの食事を中心に採り過ぎたが為に、
自己最重量まで増えてしまって焦りました。
二年目でいくらか体重調整しようと食事のレコーディングを復活し、
基礎代謝+αの食生活にしましたが、
運動していない事と加齢からくる基礎代謝の低下でと思われる身体レスポンスの悪さで、
元の体重に戻す事に丸一年を要しました。
昨年末から今年にかけては、
自宅にいる事が多かったのでいくらか怠慢気味ではありましたが、
何とか暴食もせず休日をやり過ごしましたので、
体調は然程悪くありません。
やはり加齢とともに生活習慣、
特に食生活には年齢なりの変化改善が必要だなと感じる今日この頃です。。
元気だからと言ってお酒も多少は自嘲しないといけませんね。。(汗;)
さて今日は食事つながりで(薬と食事)の組み合わせについての話題から!
薬と言っても私が常時服用するのは利尿剤と骨粗鬆症のお薬だけなのですが、
昔から横着で服用の際に水ではなくその場の飲み物で飲んでしまう事が多いのです。
お茶にコーヒー、場合によってコーラやジュースでも;
飲み合わせ食べ合わせと言うのは昔の人が言う通り良くないものがあるんですね。。
薬と食品の「危ない組み合わせ」にグレープフルーツや納豆
週刊ポスト
年齢を重ねるほど、生活習慣病などの薬を服用する機会や、その種類が増える。だが、いつも飲んでいるその薬が突然、思わぬかたちで健康を害する瞬間がある。それが「食後」だ。
銀座薬局の薬剤師・長澤育弘氏が指摘する。
「口から入った薬は胃で溶け腸で吸収され、肝臓で分解されて全身に行き渡ります。その際、同じタイミングで体内に入った食べ物や飲み物が影響して薬の作用が強くなったり、弱くなったり、想定外の作用が出たりすることがあります。これらを『相互作用』と呼びます」
医療機関を受診した際に「薬+薬」の危ない組み合わせは注意深くチェックされる一方、「薬+食べ物」や「薬+飲み物」は日常生活に溶け込んでいて、見逃されるケースもある。
では、思わぬリスクを招く薬と食品の「組み合わせ」には何があるか。薬との組み合わせで警戒すべきは、グレープフルーツだ。グレープフルーツはビタミンCが豊富で、風邪の予防や疲労回復に効果があるとされる一方、小腸での代謝機能を阻害して、薬の効果を増強させてしまう。
「降圧剤のカルシウム拮抗薬と一緒に摂取すると、血圧が下がりすぎます。スタチン系の高脂血症剤と併用すると肌がガサガサになったり、副作用の横紋筋融解症が出やすくなります。ED(勃起不全)治療薬で火照り、頭痛、射精障害といった副作用が出ることもあります」(長澤氏)
さらに注意したいのがグレープフルーツジュースだ。
「小腸の代謝を阻害する物質は、グレープフルーツの果肉より皮に百倍以上多く含まれるため、他の食材や飲み物より格段にリスクのレベルが高い。しかもグレープフルーツジュースは飲んでから3~4日ほど相互作用が起きうる状態が続く場合もあるので、その間に飲んだ薬にも影響します」(長澤氏)
健康にいい食品のイメージが強い納豆も、特定の薬とセットになると健康を害する怖れがある。
「血栓ができることを防ぐ抗凝血薬に含まれるワルファリンは、血液を固まらせる働きがある『ビタミンK』の働きを阻害する作用を持ちます。しかし、納豆菌は腸内で大量のビタミンKを生み出すため、抗凝血薬の効果を打ち消してしまいます」(長澤氏)
薬の作用を「減弱」する食べ物を摂取すると、もともとの疾患が治りにくくなる可能性がある。これまで気にせず口にしてしまっていた場合、まずはその食べ物を控えて様子を見て、状況に応じて医師に相談する。また、余計なリスクを避けるため、「薬は水で飲む」を徹底したい。
流石の私もグレープフルーツのジュースで薬を飲んだりしたことは無いまでも、
グレープフルーツ果汁入りの炭酸水は覚えがあるような無いような。。
納豆は頻繁に食べますので注意して記事を読んでみましたが、
幸い個人的には不都合は無かったようです。
ただし折角服用した薬も、
効力がなくなったり弊害が出てしまっては本末転倒。
文末にあるようにちゃんとお水で飲んでおくことが無難ですね。
今日寒空になりましたので温かい『味噌煮込みうどん』
お正月で弱った胃腸にも優しい気がします(汗;)
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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