明と暗 ~ 日々のあれこれ ~

 

12月18日 PM

ブログ村も登録しましたので良かったらポチっと♬⇓

にほんブログ村 病気ブログ 悪性リンパ腫へ
にほんブログ村


悪性リンパ腫ランキング


 

今日は風が強い一日でした。

冬至前(今年は22日)で陽の落ちるのが早いせいか一段と寒く感じますが、

週末のゴルフは荒天確定かな。。(無念;)

一年ぶりのプレーなんですけどテンション下がります;

 

さて。。先ずは朗報(^^♪

つい最近水泳池江璃花子選手の話題で記事を書いたばかりでしたが、

何かの知らせだったのでしょうか?

メディアでもご存知の通り昨日ご自身のHPで退院の報告がなされたようです。

寛解出来たのだと思いますが、

無事退院までこぎつけて本当に良かったと思います。

 

競泳 池江璃花子選手が退院 「パリ五輪メダル目標で頑張る」

NHK NEWSWEB 

都内の病院で白血病の治療を続けていた競泳の池江璃花子選手が自身の公式ホームページで退院したことを明らかにしました。池江選手は直筆のメッセージで、「2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います」などと記して競技復帰への意欲を示しました。

女子100メートルバタフライなどの日本記録を持つ19歳の池江選手は、ことし2月に白血病と診断され、都内の病院に入院して治療に専念してきました。

池江選手は17日、自身の公式ホームページを更新して直筆のメッセージなどを掲載し、これまでの治療によって症状が落ち着き安定した状態になったため退院したことを報告しました。

メッセージの中で池江選手は「入院中、抗がん剤治療で吐き気が強い時や倦怠感もありましたが、とにかく「大丈夫、大丈夫、いつか終わる」と自分を励まし続けました。ネガティブ思考になる時もありましたが、まずは自分の気持ちをしっかり持たないといけないんだと思い治療に励みました」とおよそ10か月に及んだ入院生活を振り返りました。

そのうえで「オリンピックを目前に控えていた中、突然、大好きなプールを離れ、失ったものが多いのではと思った方もいらっしゃると思いますが、私は病気になったからこそ分かること、考えさせられること、学んだことが本当にたくさんありました」とつづりました。

今後に向けては「医師と相談しながら、水中トレーニングが可能になり次第開始します。2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と記し、競技復帰への意欲を示しました。

池江選手のマネジメント会社によりますと今後は病院に通院して治療を継続しつつ医師と相談しながら徐々に陸上でのトレーニングなどを再開していくということです。

続きはソース

 

辛い治療に耐え無事退院できたことは、

何より本人ご家族も嬉しいと思います。

ただ私もそうでしたが、

治療後はなかなか思うように免疫機能が上がってはこないので、

雑菌の多いプールでの練習は特に慎重な判断が必要なのだろうと思います。

 

それでも人より何倍速で今の地位まで駆け上がってきたのですから、

今は少し時間に余裕を持つ時期なのかも?知れません。

慌てずにじっくりと競技者としての復帰を目指していただきたいなと思うし、

同じ血液癌から復活した仲間(勝手ながら)として今後も応援していきたいと思います。

目指せ『2024 パリオリンピック』!

 

一方でフリーアナウンサーの笠井信輔さんは、

私と同じ『悪性リンパ腫』を公表して、

これから治療に入るのだそうです。

フリーに転身してこれからと言う矢先、運命は時に残酷だとつくづく思います。

 

元フジの笠井信輔アナ、悪性リンパ腫が見つかる…19日「とくダネ!」自ら病状を説明へ

SANSPO.COM 12/18(水) 4:00配信

 9月30日付でフジテレビを退社したフリーアナウンサー、笠井信輔(56)が血液のがん・悪性リンパ腫にかかり、近く東京都内の病院に入院することが17日、分かった。頻尿の検査途中で今月、病巣が発見されたばかり。大きなショックを受けつつ、周囲には「病気と闘うしかない」と早くも前向きな思いを口にしており、半年後の復帰を目指す。

続きはソースで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000503-sanspo-ent

 

顔は良く知っていますが、

年上とはいえ似たような世代。

悪性リンパ腫は病型にもよりますがどちらかと言えば中高年層に多い気がします。

たまたまかも知れませんが、私の入院中も若い世代は少なかった印象です。

 

記事によると4か月の治療とあるので、

比較的早い発見による『限局期』だったのかもしれませんが、

おそらくや化学療法6クールくらいの治療?

腰と肩の病巣と言うのが引っ掛かりますが、

病型自体が難治性の物ではなければ化学療法で寛解まで十分に期待できます。

最近の悪性リンパ腫はある程度治療が確立され寛解率が高いのが救いです。

 

もっとも私のブロ友でも複数名の方が亡くなったのも事実。

安易なことは言えませんが、

難治性の悪性リンパ腫ではないことを願うばかりです。

 

今日は軽めに『かけ蕎麦』と『とり天』

外が寒いと温かい食べ物が恋しいです。。(;´・ω・)

 



最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m

ブログランキング参加中です(^_-)-☆

コメントは最下段よりお願いします。。m(_ _)m

私のブログは『悪性リンパ腫/がん・腫瘍』人気ブログランキング
からも入れます⇩⇩⇩⇩⇩

 

闘病記録を要約した『break time』病気発覚からの時系列はこちらから⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

break time 2017年6月まで ~ 精巣腫瘍原発悪性リンパ腫闘病記-16 ~

break time Ⅱ 2017年6月末まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-59 ~

break time Ⅲ 2017年7月末まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-110 ~

break time Ⅳ 2017年8月末まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-189 ~

break timeⅤ 2017年9月末まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-243 ~

break timeⅥ 2017年10月末まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-330 ~

break timeⅦ 2017年11月まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-385 ~

break timeⅧ 2017年12月まで ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-448 ~


Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です