10月29日 PM
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今朝も昨日より気温が下がって15度。。
寒がりの私には嫌な季節になりました。。(;・∀・)
もうすぐ11月ですからそれは当たり前か?
『霜月』という位ですからね。。
さて、
これも私の罹患前後での話にはなりますが、
入院中は当然のごとく薬の量が増えるわけです。
併せて市販のサプリメントまで服用していたので、
その量は一回で十数粒が当たり前。
健康な時の私であれば、
一度に口に放り込み難なく飲み込んでいたんですが、
体重も減り、また口内炎の影響や咀嚼の力が無くなる事で、
入院三か月を過ぎる頃は薬を飲む作業も一苦労。
いつかはのどに詰まらせそうになったりで苦労したのを覚えています。
今に始まった事では無いのですが、
昨夜就寝しようと横になったとたんに唾を飲み込み損ねて『誤嚥 ごえん』してしまい、
一気にむせる事20分。。
最近は食事の際もそうですが、
加齢とともに喉に引っ掛ける事が多くなりました。。
加齢を考えるとそう言う症状も出てくるころかなとも思いますが、
通常60歳以降らしいですね『嚥下障害』というのは。。;
余計なところも父譲りで、
昔から喉に『痰』を絡ませやすく、
風邪を引くと『痰』が切れる状態までが人一倍長く時間がかかってしまいます。
食事が飲み込みにくい・むせる原因は? 知っておきたい嚥下障害の基礎知識【医師監修】
eo健康 2019.6.6掲載分より引用
前略
●最大の原因は「加齢」
飲み込みにくい・むせるといった症状の最大の原因は「加齢」です。年を重ねるに連れて、のど周辺の筋力が低下すると、飲み込む機能が衰えやすくなるからです。機能の衰えにより食べもの・飲みものがうまく飲み込めず食道ではなく気管に入ると、気管が飲食物を排出しようとしてむせてしまうことがあります。
また認知機能や神経伝達が低下して、「ものを口に入れる→飲み込む」といった作業がスムーズにできなくなることもあります。脳が「飲み込む動作」を正しく認知できなくなると、舌や上あごの奥の筋肉などが動かなくなり、飲食物がスムーズに飲み込めなくなるのです。
加齢にともなう嚥下障害は、一般的には60代前後から多くなります。若くして嚥下障害が出ている場合は、何らかの病気や障害が疑われます。
●加齢以外の原因
加齢以外の原因としては、口やのど・食道などの疾患や障害が考えられます。身近な例であれば、口内炎や歯槽膿漏(しそうのうろう)・虫歯・扁桃炎(へんとうえん)・咽頭炎(いんとうえん)など。また、口腔がん・舌がん・咽頭がん・喉頭がん・甲状腺がん・食道がんや、食道炎・食道腫瘍 ・食道の変形などもありえます。
このほか、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、神経障害や筋疾患などが原因であるケースも。さらに、ストレスなどの心理的な要因が関連している可能性もあります。
私の場合は『悪性リンパ腫』でしたので、
寛解しているとはいえ、喉のリンパ節に腫れが出ると関連してくるかもしれませんが、
今の所検査の状態から『嚥下障害による誤嚥』についてその心配はなさそうです。
そうなると加齢。。(やっぱり。。)
しかし一言で『誤嚥』と言っても油断してはいけません。
かつてアメリカのブッシュ元大統領は、
55歳の時にお菓子を誤嚥して意識不明に陥ったと報道されたことがあります。
気道に最近が侵入してしまうと重度の肺炎を起こす事もあって非常に危険だとの事。
兎も角、私はそもそもそう言う『気』があるようなので、
日頃から注意しないといけないですね。。(;´・ω・)
なんだか一気に老け込んだ気がしますが。。。。。。。。。
まあ加齢は仕方ないですからね。。((+_+))
今日は漁協直営の道の駅にて『真鯛の味噌漬け焼定食』
お刺身・アジ南蛮漬け付きで一見豪華ですけど、一品一切れ多いんですよね。。
季節の変わり目、皆様就寝時は温かくして油断の無いように!
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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