10月26日 AM
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肌寒い日曜日の朝となりました。
衣替えの終わっていない私は、
昨日の日中も長袖のTシャツすら探すのに一苦労。
そろそろ秋冬物をいくらか引っ張り出さないといけないかも?
南国のお住まいの方ならお分かりかと思いますが、
こちらでは気温的に過ごしやすいといった期間が短い感覚で、
暑さのピークが過ぎ十月になっても日中は暑いですし、
秋物の洋服は身に着けるタイミングが少ないのでした。。(´・ω・`)
十月も末とはいえ、社内はまだ夏服半袖の社員が多いですからね。。🍁
さて話題は変わりますが、
昨日『フィギュアスケート・スケートカナダ』女子フリーで、
期待された日本の紀平選手は二位の結果となりました。
また新たなライバルの出現です。。
紀平は2位「圧倒された」、トルソワがV4回転3本着氷で世界最高得点
デイリースポーツ 2019.10..27
「フィギュアスケート・スケートカナダ」(26日、ケロウナ)
女子フリーが行われ、注目の15歳、アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)は予定していた4本の4回転ジャンプのうち、3本を着氷させた。フリー166・52点、SPとの合計で241・02点の現行の採点制度での世界最高得点を記録し、優勝した。SP1位の紀平梨花はフリー148・98点、合計230・33点で2位だった。
トルソワは冒頭の4回転サルコーは転倒したものの、4回転ルッツ、4回転トーループ-3回転トーループ、4回転トーループ-オイラー-3回転サルコーの3本の4回転ジャンプを着氷させ、得点を伸ばした。
フリー、合計ともに現行の採点制度での世界最高得点がアナウンスされると、会場内がどよめいた。落ち着かない、ざわついた雰囲気の中、続く最終滑走の紀平が登場した。
冒頭の3回転アクセルからの連続ジャンプでステップアウトし単独となったが、続く単独の3回転アクセルに2回転トーループをつけてリカバー。以後は大きなミスはなかったが、さすがに4回転3本(うち1本は後半で加点)を着氷させたトルソワには及ばなかった。
続きはソース
https://www.daily.co.jp/general/2019/10/27/0012823959.shtml
私全く素人ですが、
女子のフィギュアスケートは世代交代のスパンが短いですよね。
体格的な問題もあるのでしょうが、
今回優勝したトルソワ選手の前に何人もの世界クラスの選手が揃っていました。
一言で言えば技術と身体の成長の二つについていけなくなっているのでしょう。
今はジュニアでも一昔前のシニアの技術を持って練習するはずですから。。
実は書きたいのはその先で、
スポーツには競技により使う道具によって差が出ているものもあるのは確か。
例えば最近のマラソンの記録。
ケニアのキプチョゲ選手は非公認ながらフルマラソン2時間切り、
女子でも同じケニアのコスゲイ選手が16年ぶりとなる世界記録を樹立したばかり。
ここで注目されたのは選手ばかりではありません。
ご存知の方も多いと思いますが、
現在マラソンのトップ選手の多くがナイキ社の『厚底シューズ』を使用しており、
この事が議論を呼んでいます。
かつて水泳でも同じことがありました。
『サメ肌水着』スピード社が開発した『レーザー・レーサー』
余りに記録が出るため結局公式競技では使用が出来なくなってしまいましたが、
今回このナイキ社の『厚底シューズ』も流れ的にその憂き目にあいそうです。
スケートから話が脱線しましたが、
結局のところスポーツ競技には技術により進化するものと、
技術に加えて道具にも進化があり、
後者には時々こういう議論が起こるというわけです。
記録を伸ばしたいという選手と、
商品を売りたいという企業側の双方の思惑が一致するから問題ないように見えますが、
そこはスポーツ『平等ではない』と言う意見が必ず出てきます。
使いたくても選手と企業の契約の問題や、
途上国の選手では高価で使えないといったケースもあるのかな?
似た話はいくらでも。。
飛びすぎるという点では野球のバットにボール、ゴルフもそう。。⚾⛳
しかし、
こんな理由で優れた商品が無くなるのなら企業は開発努力しなくなりそうですね。
寧ろ記録が伸びすぎないように開発するという事??
もっと基準を明確にしないといけないはずですが、
どこの世界でも『ルールの抜け穴』はあるようです。。
くだらない話題でした。。m(_ _)m
今日は地元の商店街のお祭りです。。。
リハビリ代わりの散歩がてら覗いてこようと思います。。(^^)/
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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