9月19日 PM
たて続きの来客訪問で慌ただしい毎日でしたが、
今夜の会食は足の浮腫みを理由にキャンセルさせていただきました。。m(_ _)m
中途半端ではありましたが、
これで一段落となりやっと平穏に戻りそうです。。(´・ω・`)
しかし浮腫み解消の薬『利尿剤』は隔日服用と、
本当に手放せなくなっております。
さて今日は福島第一原発の事故をめぐり、
業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣に地裁の無罪判決が下りました。
事故から8年あまりが経過した今も、
家族を失ったご遺族の傷は未だ癒えないこととお察しますが、
今回の判決を受けその無念さが伝わってくるようです。。(´・ω・`)
高さ10mクラスの津波を予見できたかと言う点に対し、
(全ての大津波を予見するのは不可能)と言う被告側に対し、
(過去の事例から予見できた)と言う検察側の言い分も理解できますし、
個人的には過失責任はあるが『推定無罪』と言った感想でしょうか。。
検察は控訴するでしょうが、刑事事件としての決着が無罪だとすれば、
ご遺族への賠償は企業側で最大限の対応をするしかないのでしょう。。(´・ω・`)
そう考えるとかつて400年間も時間がかかり数兆円の予算も必要と言う、
江戸川区の『スーパー堤防』の話題が思い起こされます。
結局、問題が生じなければその堤防は(無駄)であり、
問題になれば(対策を怠った行政や企業の責任)と言った事になる訳で、
結果が悪い方に甚大であればあるほど今後もこういう問題は繰り返すのだ思います。
直近で言えば千葉の『ゴルフ場のネット倒壊』による被災も同じことなんですよね。
周囲の住宅より先に建てられたらしいゴルフ練習場に、
後から引っ越してきた住民が賠償を求めなければならない矛盾です。
自然災害なので仕方が無いという企業に対し、
強風での倒壊は予見できたはずだという被災者。。
どちらが悪いという決着をつけるにはあまりにも理不尽なのですが、
原発事故同様にどちらの言い分も理解できるんですよね。。不思議と。。(´・ω・`)
ただしですね。。
話が原発事故に戻りますが感情を逆なでする行為が加わるとうまくはいきません。
今回被告となったお三方。。
ご本人は辞任したと言ってもしっかり関連会社へ『天下り』
悠々自適にご家族とご一緒海外にお住いの様ですね。。
これは感情的にはアウトなんですけど、
今後罪の所在がどうなろうと、
せめても被害者にはそれぞれ良心にしたがって対応していただきたいと願います。
古い記事からです
東電のあの人は今どこへ?国民が知らないうちに海外逃走!勝俣恒久、清水正孝
nobuyuki5様のブログよりお借りします
今日はまたまたうどん屋さん!
良く飽きないもんだ。。(笑)
明日は週末です!もうひと踏ん張り(^_-)-☆
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