5月9日 PM
昨日までの暖かな春の陽気と打って変わって、今日は雨で肌寒い位の地元☔
こういう時期は体調を崩しやすいものですが、
今日は朝から吐き気を伴う嫌な感じが続きます。
腰痛に加えて気分まですぐれないのは辛い。。(´・ω・`)
4月頭からの忙しさが一段落して、ようやく日常のリズムに戻ろうとしておりますが、
休み時間拾い読みした記事に目が留まりました。。
今日の時事より。。
「オプジーボ」11人に副作用 1人死亡、脳機能障害で
共同通信 13:04配信
厚生労働省は9日、免疫の仕組みを利用したがん治療薬「オプジーボ」を投与された患者11人が、副作用とみられる脳の機能障害を発症し、うち1人が死亡したとして、製造元の小野薬品工業(大阪市)に、薬の添付文書に重大な副作用として追記するよう指示した。
機能障害が起きたのは脳の下垂体で、成長ホルモンや性ホルモンなどの分泌に関わる部位。オプジーボの添付文書の「重要な基本的注意」に下垂体機能障害を追記し、投与中は定期的に下垂体の機能を検査するよう求めた。
オプジーボは、ノーベル賞を受賞した本庶佑・京都大特別教授の発見を基に開発された薬。
ソースはコチラ⇓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000071-kyodonews-soci
この記事にコメントされた方もいらっしゃいましたが、私も同感。
『オプジーボ』認可後で臨床例が増えると、当然副作用の報告も増えるでしょう。。
進行期または末期の癌患者にとって治療の選択肢が限られてくれば、
治癒の可能性にかけるしか生きる道はありません。。
どんな治療も結果が伴わないとなれば、
ある程度のリスクを覚悟してでも新しい治療法を求める事は、
癌患者にとってはごく普通の事かなと思います。。
勿論治療法の選択は患者個人の自由ですので、
大きな効果は期待できないかも?しれないけど、
リスクは無い方が良いといった方もいらっしゃるでしょう。。(´・ω・`)
この記事はニュースに関して批判をするものでも何でもありませんが、
副作用の事例ばかりが先行して誇大に報道され、
そのことにより現在取り組まれている新たな治療法の研究について、
何らかの妨げにならないといいけど。。と言うのが私の個人的意見です。
『オプジーボ』はじめこれまで様々な研究によって開発された新薬が、
沢山の生命を救ったのは事実で、
DLBCLにしても、抗がん剤・免疫抑制剤である『リツキシマブ』の存在が無ければ、
今の私の様に存命また社会復帰は難しかったでしょう。。
『リツキシマブ』にしても、
開発からそう長期の時間が経過しているわけではないので、
病気になったタイミング、『運』もあるんですよね。。
ですから何事も諦めずにしぶとく生き抜く事。。
そうやっているうちにまた新たな研究により生まれた
『薬・治療法』が確立されていくのでしょうね。。
少し脱線しましたが、今日の時事よりでした。。(^^)/
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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体調がお悪いですね。
検査数値が良くなり、GWからかなりハードにリハビリをしております。
杖を使わずに歩けるように頑張っております。
DEBUさん
お久ですね!
私も2月のゴルフをキャンセルして本当に良かったですよ
の時から兆候がありましたから。。
お互い無理せず行きましょうね!!
シュウ