競技者の意地と危険のリスク ~ ひとりごと ~

 




10月22日 PM

 

月曜日の出社。。

最近は土日で調子を崩すことが多かったが、先週末は微熱どまりで今朝は比較的体調も良い!

以前の様に背中の鈍痛に悩まされることも少なくなり、寝起きも動きが早くなってきた。。

体力は戻りつつあるのだろう。。(´・ω・`)

今週末は定期検査。。

一か月毎の検査はあっという間の気もするが、今月も無事乗り切りたいところ。。

この事だけはハプニングが起こら無いように神頼みするしかあるまい。。(;・∀・)

 

がらりと話題が変わって、

昨日の全日本実業団女子駅伝予選会でのレース中、

脛骨を骨折しながら四つん這いで襷を渡したという事故?

私は中学生の時には駅伝部、病気をするつい最近まではトライアスロンなどにも参加していた

関係で、チームを組みリレータイプの競技にも出た事がある。。

 

その私から見れば、四つん這いになってでも次の選手に襷を渡したいと言う選手の思いは

痛いほどよくわかる。。

実際私も会社チームで参加したミドルタイプのトライアスロンでスイムとランを担当し、

ランの途中で足を故障したまま残り100Mを走れなかった事があるのだ。。

※結果的に5分ほど座り込んで、吊りがほどけた所で完走だけはしましたけど。。(*_*)

 

リレー方式でのレースは自分次第でレースを棄権してしまうと言う事になる為、

選手は何としても次に繋がねばと言う思いが強い。。

お正月の箱根駅伝でもそういうシーンがあるので皆さんもよくご存知かと思う。。

 

しかし、現実には彼女はレースを止めなかったせいで選手生命が終わったかもしれない。。

今はただ回復復活をお祈りするばかりだが、あのケースは誰かがストップしなければ、

選手が自らレースを放棄するとは思えないのだ。。

 

今回致命的なことにならなかったのは不幸中の幸いだったが、

当日は暑かったようで、他の選手にも脱水症状で棄権せざるを得なかったケースもあった。。

 

彼女もしかり、誰かが止めなければ命を落とす事だって想定できるのだ。。

 

話があちこちするが、私が参加していたトライアスロン大会は、

2年前ある選手が競技途中に疲労による心臓まひで亡くなられた為、

そもそもの大会自体が無くなってしまった。。

 

スポーツは健康の為ともいうが、

いざ競技者となると命さえ落としかねないと言ったリスクもあるのだと言う事を、

今回のレースでもまた思い出したのだった。。(´・ω・`)

 

 年を取ると老練さも出るが、頑張りすぎてしまうところもあり、その境目は難しい。。

昨日のニュースが何らかの警笛になる事を願います。。

 

<女子駅伝>骨折も競技続行 実業団連合、連絡方法見直しへ




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