10月14日 AM
気温の定まらない日が続いている。。
金曜日はジャケットまで引っ張り出したが、昨日はまた半袖に。。
一週間以上喉が痛むが空気の乾燥が影響しているのか、はたまた別な理由か。。(´・ω・`)
今朝はまた読者の方から嬉しいコメントを頂いた。。
私と同じ病気『精巣原発DLBCL』に罹患後、この9月に無事寛解されたとの事。。
会った事もない『戦友』が5名に増えた。。
知らない間柄でも寛解したと聞けば嬉しく思うし、自分も勇気を頂ける事は有難い!
文献だけ見れば脳に再燃した例や生存期間〇年と言う結果しか出てこない。。
その程度なら良くない記録は無視して、寛解した記録だけ眺めていたいものだ!!
ブログを発信していて良かったなと思う理由は様々だが、
やはり一番は、同じ病気の方に自身の情報/状況を発信できたと言う事だろう。。
私も同じく色んな方のブログ、特に闘病記録的なものを拝読させてもらっているが、
『悪性リンパ腫』の括りだけとっても、本当に多くの病型や症例があり、
その中で私のような原発が特殊で且つ症例が少ないものになると、
実際に情報を取るにもかなり難しい。。
実際に某知恵袋等に書き込まれている相談でも、医療関係者のお答えだと思うが、
受診する病院内での症例件数を聞いてみるのが良いとまでアドバイスされていた。。
この理由は、少ない症例の取り扱いは大学同士での意見(情報)交換に頼らざるを得ない場合が、
多いのだとか。。
もっとも、都会の病院であればそんな心配もないのだろうが、
地方都市在住の私にとっては、その知恵袋の回答を見た時に(なるほどそうかもな)と
妙に納得してしまったくらいだ。。
私が主治医の転勤の際に同じグループ内の病院にかかりつけを移したのは、
私の症例を良く知らない医師に、カルテ頼りで診察されるのもどうかと思ったからだ。。
これは皆さんそうだと思うが、余程不可能な状況でに限り、
信頼関係を気付けている医師を交代するのは出来るだけ避けたいと思うはずだ。。
まして私は一度病気自体を見落とされそうになっている。。
今となっては病院や医師の選択は自分次第と学習しているのだ。。(´・ω・`)
そういう訳で、私のブログが参考程度にでもなれば、
書き手としては本来の主旨として有意義に思えるのです。。
いつも応援ありがとうございます。。m(_ _)m
国立がん研究センターHPより引用
4)節外性リンパ腫の治療
リンパ節以外の臓器から発生する悪性リンパ腫を節外性リンパ腫といい、発生部位によって治療法が異なる場合があります。(1)精巣原発
中枢神経系(脳)への再発が多いことがわかっており、予防のためR-CHOP療法に加えて、メトトレキサートという薬剤を脳脊髄(せきずい)液の中に髄注します。精巣への放射線照射(対側の精巣も含む)も併用します。(2)中枢神経系(脳)原発
メトトレキサート大量療法を基本とした化学療法を行い、そのあと引き続いて放射線治療(全脳照射)を行います。(3)胃原発
通常のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と同様の治療方針で、R-CHOP療法と放射線治療の組み合わせで治療を行います。ただし、胃で出血や深い潰瘍性病変がある場合は、化学療法で大量出血を起こして緊急手術が必要になることもあるので、十分な注意が必要です。(4)その他の臓器が原発
原則として通常のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と同様の治療を行います。
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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