8月12日 PM
このブログに以前から来ていただいている方は多分ご存知の通り、
私は悪性リンパ腫罹患後、抗がん剤の治療に平行する様につい最近になるまで
『歯医者さん』のお世話になっていた。。
理由は単純で、抗がん剤を投与した後の副作用で血液の『免疫』部分が低下する為、
口内の細菌が繁殖し炎症を引き起こす事などが主な理由である。。
事実、治療序盤は口内炎が酷かったし、口を開ける食事の時間が苦痛だった。。
ついでに硬い竹の子の『おすまし』が多かったので、
退院した今も竹の子を敬遠する様にまでなった。。(;´・ω・)
幸いブロ友が紹介してくれたうがい薬や口腔ジェルが良く効いて助かったのだが、
いずれにしても、歯痛に悩まされることも無く長い間歯医者など通う事も無かった。。
ただ詰め物が一部欠けてしまっていたのをきっかけに、
この際全部メンテしてしまおうと言う事で自宅近くの歯医者に通う事にした。。
詰めてある部分の詰め替えに、差し歯の取り換え(7本)。。
やはり差し歯を開けてみると微妙に虫歯って出てくるもので、途中途中治療を交えながら
かれこれ今年の5月までかかって全部の歯をメンテナンスしたのだが、
やはり神経を採ってしまった歯って表面の色が合わないんですよね。。
話は脱線するが、娘が小学生高学年頃に通っていた歯医者は、
成長途中の永久歯の神経を採り去った後に、
親には黙っておくように口止めしたと言う。。(;´Д`)
その事実を随分と後から聞いたので愕然としたが、
その時点で成長の止まった娘の『歯』は当時のままで、色がくすみかわいそうだ。。
何が言いたいかと言うと、痛さに耐えかねて神経を採ってしまいたくなるのは判るが、
出来るだけ残したほうが良いのかと言う事。。(私自身は良く分からない?)
↓の記事は週刊誌の物なので話半分で見てほしいが、
部分的には納得するような気もしなくもない。。
「銀歯治療」の繰り返しが歯を失う負の
連鎖を引き起こす
今年6月に上梓した拙著『やってはいけない歯科治療』(小学館新書)において、筆者は「銀歯」の問題点を指摘した。それに対し、歯医者から強い反発の声が多数寄せられた。
日本人の7割に入っている「銀歯」のタブーは、歯医者にとって最も隠したい不都合な真実だったからだろう。東京医科歯科大学の田上順次副学長が解説する。
「歯の形状に合っていない銀歯は、虫歯の再発原因となります。再発すると、さらに歯を削るので、神経に感染が起きやすくなる。感染した神経は“抜髄”といって、抜くしかありません。神経を抜いた歯は、確実に寿命が短くなります」
つまり、「銀歯」治療の繰り返しが、歯を失う“負の連鎖”を引き起こしていたのだ。それだけではない。「銀歯」治療では、健全な部分の歯まで削られていた──。
「虫歯部分の象牙質は、神経がダメになっているので、削っても痛くありません。治療中に痛みを感じるのは、健康な部分を削っているからです。これまでの虫歯治療では、周辺の溝など虫歯になりそうな健康な部分も削って銀歯に替えていました。
“予防拡大”という歯科治療の教則があるからです。言うなれば、転ばぬ先の杖。でも、これは大きなお世話だったと後で判明しました。歯を大きく削ってしまうと、歯の寿命が短くなるからです」(歯の保存学を専門にする、長崎大・久保至誠准教授)
加えて、虫歯が小さいと「銀歯」の型取りが難しく、「銀歯」自体も小さいと外れやすい。このような理由で、小さな虫歯でも「銀歯」を入れるために歯医者は健康な部分まで広げて削っていたのだ。
※女性セブン2018年8月23・30日号
MSNニュース
皆さんの感想は如何でしょう?
咀嚼するために歯は一生使うもの。。大事にされてますか??
今日は夕方自転車でも乗ってみようかな。。涼しかったらだけど。。(;´・ω・)
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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