7月29日 AM
先に。。
台風12号の進路に当たる皆様、特に先日の豪雨により被災された地域の皆様、
建物や土壌にもダメージがある最中、急な風雨に十分お気を付けください。。
さて、今朝の地元はからりと晴れわたり夏空が戻ってきた。。
台風の進行方向とも若干エリアが違うので、雨雲もかかっていないのか今日はまた暑く
なりそうだ。。☀((+_+))
ソースは余り信頼できないが(汗;)、政治的主張ではないので一応『可』として、
今朝の気になる時事を。。
「医師、未経験の治療だと説明せず」
がん患者ら提訴へ
朝日新聞
滋賀医大病院(大津市)の泌尿器科准教授が、自らが未経験だと説明せずに前立腺がんの放射線治療をしようとしたとして、患者ら4人が准教授と治療をさせようとした教授を相手取り、慰謝料を求める民事訴訟を近く起こす。「自己決定に必要な説明を医師から受けられずに精神的苦痛を被った」としている。
医療安全の規制が強化される中、今回の訴訟は医師の治療経験を患者が治療法を決める際に必要な情報とし、提供を怠った医師の説明義務違反を問うものだ。
中略、途中抜粋
泌尿器科教授と准教授は15年春ごろから、特任教授とは別に小線源治療を計画。この治療を希望した患者で紹介状に特任教授や寄付講座の名がない20人余りを特任教授に回さず、小線源治療の経験がない准教授の担当とした。
小線源治療の習得には指導医の下での研修が必要とされるが、准教授は特任教授から治療に必要な技術などを学ぼうとはしなかったという。特任教授は准教授が治療すれば患者に深刻な不利益を与えると考え、15年11月に学長に治療の中止を求め、准教授の患者は特任教授が担当することになった。
続きはソースで
正直、説明が無ければ病院内でのカンファレンスを患者が知る由は無いし、
私も放射線治療の経験者ではあるが、
自分のかかっている病院で治療法についての説明を受け、
またその方法がベストだと言う事であれば、患者としてそこは『俎板の鯉』、
納得したなら病院/医師のなすがまま従うしかない。。(´・ω・`)
しかしその説明が不十分と言うか、意図的に『説明不要』としているのならば、
何等か問題がありそうな気がしなくもない。。
医師が『聞かなかったじゃないですか』と言った場合はどうなるんだろ。。((+_+))
私も放射線の場所が『精巣全体』と言う事があった上に、
6月に病院が増築新設された『トモセラピー』での治療で、
治療前は東京から専門の医師がコルセット作成時から立ち合ったので、
照射方法の決定の際も、患部以外の細胞が受けるダメージや副作用の可能性
(排便/排尿障害)など詳しく聞くことが出来た。。
基
本件は裁判で明らかになるのだろうが、
記事の通りだとすれば、理由はどうあれ患者としては、
病院と医師いずれの信頼関係を一挙に損なう事になってしまっても仕方が無い。。
どんな司法の判断になるやら、裁判の行方を見守りたいと思う。。
因みに私事。。
放射線治療後について、患部に特別の異常と言うか副作用はない。。
照射後に内股の皮膚が黒くケロイド状になった後そのままはがれてしまったが、
1か月ほどで元通りにきれいになった。。
下半身の浮腫みや気怠さ、神経障害については、そもそも色んな治療をしているので、
正直何が何の副作用なのか判別する事は難しい。。
しかし、股間と言った場所に放射線治療を受けた経験者として、
私の場合はそれほど大きな問題も無く現在に至っておりますので参考まで。。
4か月前の私。。地元空港にて
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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