5月26日 AM
あまりの降灰で汚れに汚れた車を昨日洗車したばかりなのに、今日は朝から雨。。
一日待てば良かったかと後悔もしたが、火山灰は硫黄の成分を含んでいる為にワックスまで
落としてしまうから厄介で、放置しているとそのまま水垢のようなシミになってしまう。。(;´・ω・)
まあ梅雨前のこの時期、仕方が無いかと思いながらニュースをチラ見していると、
どうやら今日明日にも地元は梅雨入り宣言するかも知れないらしい。。少し早いな。。(;´・ω・)
※これを書いている間に梅雨入りの発表がありました。。💦
今朝、ブロ友真美さんのブログでなるほどあるよねと思った。。
『1週間で8本そして紫陽花』
同じ病院でも診療科が違えば改めて同じ検査をするものだ。。
似たようなことを私も数回経験したことがある。。
その診療科の医師によって判断が違うからなのか、明確な理由は分からない。。
以前私のブログ内で、入院病棟での管理部分でも各診療科病棟で何故にシステムまで変える
必要があるのかを疑問に思い、その旨書かせてもらった事がある。。
話は遡るが昨日診察に行った時の事、日頃ブログにお越しの方はご存知の通り、
私は今年度、主治医の転院に合わせこの4月より長期入院でお世話になった病院から、
同グループの本院に転院したのだが、診察時に主治医T先生との余談の中で、
私の病気『精巣原発DLBCL』で治療中のYさんの話をしてみた。。
話の内容は、『同じ病気、症状でも医師によってやり方も随分違うのですね』と言う事。。
もっとも、症状が違えば当然治療法が変わるのは理解できるが、
私の病気は中枢系への再発例が多い症例で、当初より予備治療段階で『R-CHOP8クール』と
『髄注(メソトレキセート)8回』は決定していたのだが、胃と心臓、後腹膜の病変で3クール後に
自家移植での大量抗がん剤治療に変更するかもしれないと説明された。。
幸いリツキサンの効果があったのか、病変がほぼ消え標準療法での8クールを終えて
現在に至るのだが、Yさんは当初からの自家移植を予定されているらしい。。
これについてT先生曰く、『医療機関及び医師の判断で治療方法が違う事は往々にしてあります』
との事で、私が入院していた病院と、今の病院ですら方針は微妙に違うと言うのだ。。((+_+))
同じ病院のグループで何故に標準化がされないのだろう。。??
おそらく診療科のリーダーの判断がそれぞれだと言う事なのかもしれない。。
では、その判断の是非はどうなのか?
つい先日tonyさんのブログの引用より、治療は結果の蓄積との内容を書かせてもらったが、
『医者は無関心!?』
https://ameblo.jp/tony2h2/entry-12376193846.html
これを『敢えて違う事をやってみる』と置き換えたらどうだろう。。
これは勿論患者には関係のない事だ。。
逆にそれを知ってしまうと迷惑だったり不安を覚える患者もいるだろう。。
人によっては『自分の身体を実験に使うな』と憤慨する患者さんもいるかもしれない。。
しかし冷静に考えると、それぞれ異なる治療法を以て、よりいい結果が出たほうを今後の選択肢に
するといった事はどの世界でもあるのかもしれない。。
少し強引だが、海外のスーパーマーケットの事例で、相反する『社是』でいずれも集客に成功を
収めているケースがある。。
A社は『お客様の言葉はすべて正しい』
B社は『お客様の言葉は常に正しい訳ではない、その相違から新しいものは生まれる』
これを病院に当てはめるとどうだろう。。
標準化された治療(管理も含め)ばかりであれば、試験と言う観点で見て新たな発見は生まれる
可能性はない。。
マネジメントする側からすれば、患者はある意味ひとつの『ケース』であって、敢えて異なる
事を試してみると言うのも実際にはあってもおかしくはない。。
ただ、病気の治療に関しては、
患者の意思を尊重して貰って且つ優先的な治療法と安全が担保されていることが当然だが、
運営や管理の部分では実際やってみる価値もあるかも知れない。。
そう考えると全ては『是』なのかも??
昨日今日で『なるほどそういう考えもあるかもね』と感じたところであります。。(;´・ω・)
上記あくまで私見であり想像によるものです。。
でも実際はどうなんでしょうね。。興味がある処ではありますけど。。💦
みーたんは運動に帰った隙に『収監』されました。。(笑)
外に出していても、水を飲むときと輪っかを回しに帰ります。。(^^♪
さっき撮ったのがピンボケしたので昔の写真を。。そら豆の中で寛いでいる図です。。💦
皆さん素敵な週末をお過ごしくださいませ。。(^^♪
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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