5月19日 AM
昨日フルタイムでの出社で、一日中エクセルに向っていたので疲れがたまっているが、
私が特異体質なのか皆さんそうなのか、疲れると眠りが浅くなり早起きしてしまう定期。。
昨日の夜は土砂降りだったが、少しムッとする湿度の高い朝だ。。(;´・ω・)
週刊誌ネタではあるが、NETで下の記事を発見!!
『焦げ』を食べると癌になるは考えすぎ??
世の中に広く知られる「焦げを食べたらがんになる」。これは「1日100以上の焦げを毎日食べる人間がいたら」の話である。
1978年に国立がんセンターが発表した『がんを防ぐための12か条』に確かに入っていた「焦げた部分は避ける」という一文。ネズミで行った実験では、焦げに含まれる成分を与えた結果、発がん性が認められたものの、投与していた量を人間に換算すると、体重の4倍以上の焦げを1年間毎日食している計算になってしまう、かなり強引な説である。
ただ、国から出された提言となれば、真面目な日本人はみんな信じてしまうもの。欧米人は日本のモーニングを食べるとき、ベーコンがカリカリではなく、しっとりと焼いてあることに戸惑ってしまうとか。週刊実話 掲載日時 2018年05月13日 12時10分
https://wjn.jp/sp/article/detail/7717470/
週刊誌とは言えこの内容は間違ってはいないのではないかと思うので書いていくが、
日本は何かと大げさなくらい色んな情報に左右されやすい傾向にあると思う。。
私も食品業界で、使用原料には相当制約が厳しい某生協さんともお付き合いがあるが、
発がん性物質は勿論、合成着色料や添加物色んな原料の使用がある場合、商品によって
原料変更を余儀なくされる場合も珍しくはない。。(わが社はほぼ無いが。。)
少し話がそれたが、『焦げ』を食べると癌になり易い?と聞いていたのはずいぶん昔。。
今では勝手に頭に刷り込まれているが、記事の通り1978年に国立がんセンターが発表した
『癌を防ぐための12か条』の話で事実である。。
ただし、本来食事において発がん性の物質を完全に取り除くことは出来ないので、
その『程度』の問題なのだが、この場合『タバコを吸い過ぎると肺がんのリスクが高い』とか、
お酒の飲み過ぎで『肝臓がんのリスクが高い』とかいう物に比べ若干大げさな気がするのだ。。
似た話だが、当時中部大学の武田教授の『ダイオキシン』についてのコメントで、
『有名な焼鳥屋の店主がダイオキシンで死にましたと言う話は聞いた事が無い』と言って色々
議論になったが、これも受け取り方の問題で、有害なのは間違いないがそこまで大げさなもの
でもないと言うのを言いたかったのだろう。。
(化学反応の部分で大量に発生する条件があるらしいのですが、あくまで素人意見です。。
m(_ _)m)
放射線も然り、病院で放射線治療や検査の際に二次がんリスクの説明があるが、
そんな心配ばかりしていたら、私の様に年間何十回も飛行機に乗っていた人はどうなるのか??
『〇〇は癌になる。。。』
避けて通れるものは避ければいいが、無理やり過ぎても人生の楽しみが半減してしまうと
感じるのは私だけでしょうか???
お酒もタバコもやらず、体にいいとされるものだけを食べ、適度な運動をして平均寿命まで
大きな病気はしませんと言えば聞こえはいいが、現実はそうでもないケースが多い気がする。。
何でも過ぎるのがいけない訳で、害のない範囲で適度に楽しみを作りたいものですね。。(^^;
今朝はシャキッとしたみーたんです!
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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今日は、シュウさん。ご無沙汰しております。
一歩一歩回復の兆しが見られるご様子、本当に自身の目標となり、嬉しく感じております。
今回のクール(4回目)は、平穏無事に過ごせるのかと思いましたが、今週火曜日頃から、また熱発が始まり、前回より相対的に高い熱で、倦怠感に加え、熱発による関節痛、頭がボーっとして、
とても辛い日々です。シュウさんが言われた通り、3回目からきつくなっています。
様子を見て、来週もこの状態が継続するようであれば、入院も有りかなと主治医から言われています。
今は、ひたすら耐えて、早くシュウさんのように元気になりたいと思います。
また、経過報告させて頂きます。
エイタロウより。
エイタロウさん
ご連絡をお待ちしてました。。
何があると言う訳ではないですが、そこは同じ病気、私も一緒に治療しているような気持でおります。
私は熱に強いので(熱が出ない方があまりよくないようです)発熱の苦労はありませんでしたが、
倦怠感、関節痛は手に取るようにわかります。
寝起き早々は辛いのではないですか?
治療が終われば間違いなく今の私の様に回復はしますので、おっしゃるように今が一番きつく我慢のしどころだと思います。
お加減の様子で入院も覚悟ですね。。
私の方は精巣摘出の傷跡は全く気にならず、痛みもほぼありません。
今になって思えば、手術で済むと言うのは声を大には言えないですが楽な方だなと思います。
抗がん剤の全身治療となると、ブログの通り1年たっても癒えていませんから。。
もう幹細胞は取ったのですか?
いずれにしても今後の治療がまだ残っておられるので、体力温存の為ご自愛いただきます様。。
鹿児島よりいつも応援しております!
シュウ