5月13日 PM
今外出から帰ったけれど、少し無茶しすぎた感が。。(;´Д`)
既に太腿からつま先までが筋肉痛だ。。
娘も楽しそうだったので良しとするしかない。。💦
朝の記事通り、鹿児島県指宿市開聞町の『唐船狭』へ。。
唐船峡とは江戸時代に入江がその深くまで入り込んでおり、そこに唐からの船が入り交易して
いた当時の地名(唐船ヶ迫)に由来しているそうだ。。
もっとも私達鹿児島県人は『唐船狭=そうめん流し』の認識がほとんだが。。(^^;
以下画像が多いので失礼。。m(_ _)m
見ての通りの湧き水の出る渓谷です。。
高台からか長い階段を下りたせいで太腿が筋肉痛に。。(;´・ω・)
池の中には鯉と何故かチョウザメが泳いでます。。(´・ω・`)
湧き水なので透明度は抜群!
そうめんが流れているところを撮り忘れる痛恨のミス。。画像↑はお借りしました。。(;´・ω・)
鯉のあらいや川魚系は私不得意なのでパス。。ビールは勿論あり!!
この回転式のそうめん流し機(そうめん回しですが。。💦)は、開聞町の元町長が考案した
特許で、今は家庭用のものまで売られているが、他県にも一部にあるかも知れないですね。。
枕崎と並んで鹿児島では有名な鰹節の産地山川町はここの隣町。。
唐船峡の麺つゆは他県にも広く流通していると思われるが、
その鰹出汁が利いた少し甘めの風味豊かな麺つゆだ。。
県民は家庭でソーメンを食べる時も大方唐船峡の麺つゆを使っていると思われる。。
皆さんの想像通りかわからないが、この回転しているソーメンに箸を突き立て、
ソーメンを引っ掛けて食べる。。(;´・ω・)
丁度去年5月の入院前日、私は香港とシンガポールからの客人20名程の接待で同行していたが、
昼食場所がソーメン流し(別な場所)だった。。
他国、しかも中国系の人達が同じ器の食べ物に箸を突っ込むのはどうだろうと心配していたが、
逆にそのスタイルや澄み切った水で泳ぐ鯉にいたく感動され大好評で胸をなでおろしたのを
ふと思い出した。。(;´・ω・)
話が飛んだが、ここが鹿児島夏の風物詩、観光客も多く指宿の温泉と並び人気のスポットだ。。!
そういう私は何年ぶりだっただろう。。
入院中あれほど食べたソーメン(しかもつゆまで唐船狭もの)だったが、美味しくいただいた。。(^^)/
ソーメンとビールで水膨れしたお腹をへこますために、近くにあるフラワーパークへ。。
もう十数年ぶりだったが、これが後の失敗と反省するところとなる。。(;´・ω・)
30分ほど歩いたが、思いのほか坂道が多く、唐船峡で既にピクピク来ていた太腿の筋肉痛に
とどめを刺すことに。。(;´Д`)
明日は間違いない。。起き上がれないかも。。(;´Д`)(;´Д`)
帰り際遠くの開聞岳を眺めたのは池田湖から。。
ネス湖のネッシーならぬ、池田湖のイッシ―騒動は1978年らしい。。
私が年を取るのも無理はない。。(笑)
ひところは自転車で立寄る場所でもあったが、このルートで走ると丁度110Km。。
今はもうその力はない。。残念。。(;´Д`)
写真ばかりで恐縮です。。(´・ω・`)
久しぶりの遠出は6時間のドライブとなってしまった。。
お風呂でも入って少しゆっくりさせて貰います。。((+_+))
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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