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5月3日 PM
皆さん少なからず経験があると思われる『胃の検査』
私の場合は、悪性リンパ腫DLBCLの病変が胃にあった為に、罹患中もそうだが今後も継続しての
検査が予定されている。。
胃が痛むなど特別な事情が無い限り、スパンとしておそらく三か月に一回のペースだろう。。
そこで、胃の検査方法の選択だが、皆さんはいずれの方法で検査されてますか?
私は14歳の時に初めて『十二指腸潰瘍』を経験していて、当時は胃内視鏡では無くバリウムに
よる検査。。
バリウムによる胃の検査もあれはあれで容易いものではない。。
胃を膨らませる炭酸を我慢しきれず嘔吐した事も度々だ。。
検査後の下剤も『全部出たかな。。』と心配するので当然気持ちの良いものではない。。
その後胃内視鏡の検査を受けるようになってからは、逆にバリウム検査をしたとこが無い。。
胃内視鏡の方が一目瞭然、検査診断が正確だという理由だが、バリウム同様此方も検査方法は
個人的に辛いイメージしかない。。(;´・ω・)
私は嘔吐反射が強く、歯磨きしていても『吐き気』を催すタイプで、まして内視鏡を飲み込む
となると、内視鏡が食堂深くまで入って検査終了まで当然の様に嘔吐を繰り返す体質だ。。
40歳をきっかけに人間ドッグを毎年受けるようになり、
その時にかかった病院(今回悪性リンパ腫を誤診した医師のいる病院でもある)が鼻からの
内視鏡の設備があり、口からの検査と選択出来た為、物は試しで鼻からの内視鏡を受けてみると、
明らかに口からの内視鏡よりも体の負担が少ないことに驚いた。。
舌の奥のえづく所を押さえないためだが、以来、口から内視鏡検査を受けたのは今回罹患の時が
久しぶりだった。。(;´・ω・)
PETでの胃の異常が発覚して急遽検査となったため、安直に麻酔無しで検査を受けたところ、
以前のブログ通り、嘔吐を繰り返しすっかり疲弊してしまった。。
ただ、モニターを見ながら自分の目ではっきりと『病変』を見たので、今後その映像は記憶から
消えることは無いだろう。。
以降は麻酔必須で検査に臨むようになったのだが、私自身は(意識が)完落ちしているので
記憶にないだけで、後に検査技師聞くと相変わらず今も反射が激しいらしい。。(;´・ω・)
ちょっと話題が逸れました。。
私は医者では無いので(当たり前(笑))、かかりつけの内科医に聞いた話でしかないが、
胃の内壁を見るには胃内視鏡一択になるのだが、外から見た全体の形状や位置を確認するには
バリウムでのレントゲンの方が良い場合もあるのだとか。。
その病院に来ていた患者さんが、逆流性胃腸炎に悩み、その原因がわからなかったのだそうだ。。
結果は腸内のガスが原因で胃全体を押し上げていた事が判明したのだとか。。
上記はその際に聞いた話だが、このケースでは内部しか見ない胃内視鏡では診断が難しいとの
事だった。。
以下『All About』様の記事より引用
医師がホンネで勧める「胃の検査」を紹介!
◆「バリウム検査はキツい!」 バリウム検査に悩まされる人たち健康診断が近づくと、バリウムがイヤだ、コワイ、どうしたらいい……。そう悩まされている方も少なくないようです。中には「ゲップをしてしまったために胃を膨らませる薬を何度も飲まされて苦しんだ人」、「飲んだばかりのバリウムをフルリバースした過去がある人」など苦い経験がある人も。
続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00010372-nallabout-hlth&p=1
5月2日 20:45配信
個人的には胃内視鏡は今後もしばらく続くのでこの記事をチョイスしたが、
なんだかんだこの手の検査は経験を重ねるしかないですね。。
私の中では、
『髄注』>『内視鏡』≧『抗がん剤』(抗がん剤は痛くはないし)
ただ副作用までを考えると『抗がん剤』最強です。。(;´・ω・) 癌も壊しますが体も壊れます。。
最後にみーたんをペタペタ。。( *´艸`)
最後まで読んでいただき有難うございますm(_ _)m
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