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朝から憂鬱と言うか、今は救世主の『ブレドニン』服用が始まった!
私は朝10錠(50g)、昼6錠(30g)、夜4錠(20g)のトータル100g/日だ!
今日主治医のT先生に私と同じ症例(精巣原発悪性リンパ腫)の当院での治療事例を
聞いてきた。。単にこれまでどの程度のサンプルがあるのかを聞いてみたかったのだ。。
答えは一桁らしい。。
昭和一桁設立の病院で全国的にも名の知れた血液内科のスペシャリストが院長であるにも関わらず一桁の症例しかないそうだ。。
私は貴重なサンプルにはなるね。。(汗;)
初回の病理検査で『CD10』『CD20』を検出していたので、『CD10』濾胞性リンパ腫の混在の
可能性を確認してみたが、二回目の胃からの生検では『CD20』しか検出しなかったとの事。
基本的に後の病理検査を信頼するそうで、理由は私の精巣は既に壊死した部分があった
ので、摘出時には転移せず消えてしまった可能性もあると言う。。
但し治療途中の『CD20』消失/変異という例もあるとの事で、
気を付けなければいけないと言う。。
ここで書いていいのかは分からないが、この病院の見解では『CD5』検出時は最大の治療を当初から実施するとの事。。
私の先日記事にした闘病仲間も、元々濾胞性リンパ腫が私と同様のびまん性大~に変異したようだった。。
別な仲間はびまん性大~からT細胞型になった方も実際いらした。。
リンパ性白血病の変異を聞いたがこれは途中変異としては稀だとの事で、最初の段階で
骨髄浸潤が満たれるケースが多いとの事。。
基
精巣原発となると、今で数例も無い訳で今後どうなるのかは私も先生も未知数である。。
抗がん治療中の再発を聞くと、それもあるにはあるし、そうなったらかなり厄介な治療になるとの意見だった。
私があまりに飄々としていてはっきりと物を聞くので、T先生もその通り応えてくれる。
どうやら私は信頼できる先生と私は巡り会えたようだ。。
今までが大丈夫でしょうの逆の結果ばかりだったので、慎重になっているのもあるが、
自分の体の状況位ははっきりと認識しておきたい。
心配させまいと、なまじ順調ですやら治りますやら期待を持たされて、落とされる経験はしたくない。。
偶然にも70歳まで生きちゃってたくらいがBESTだろうね(笑)
さて今日の朝食は白米・炒り卵・大根ときゅうりのサラダ(実は苦手)・味噌汁・豆乳
水っぽい野菜は総じて苦手で、白菜・青梗菜・水菜・大根とか味が薄いのでが理由;
昼食は白米・生姜焼きとカボチャサラダ・ひじきときゅうり錦糸卵・マンゴープリン・アオサ汁
夕食は白米・鯵の塩焼き・海老のトマトソース・茶碗蒸し(具無し)・りんご
食後のデザートの『プレドニン』(-。-;)
色々書いたがあくまで私の主治医と私の見解です。。
そう考えると、一括りに『悪性リンパ腫』といえど相当数の症例があるようだ。。
医療も進歩するが、病気も進化していくのは世の常。。
何事も心して最新の注意を払う必要があるね。。
明日は週末です!
全国的に『曼殊沙華』が満開できれいみたいですね。。
ドライブ日和になるといいですが。。
皆さん素敵な週末をお楽しみください!
私は副作用待ちで放置です(笑)
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精巣の異常発覚~摘出まで そして『運命の告知』
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闘病記は241に続きます。。。