セカンドオピニオン ~精巣原発悪性リンパ腫闘病記-3~

医療検査機関に勤める友人が紹介してくれたのは、

自宅から10分と掛からないクリニック

 

 

友人曰く、大学で専門の講師も務める

専門分野で有名なお医者様だとの事!

 

 

納得のいく診断をして欲しい。。

診断の結果が精巣腫瘍であろうが、
精巣上体炎であろうが、
陰嚢水腫であろうが。。
何でも無くはないはずだ!という
全くど素人の根拠のない理由により、
診察ではこれまでの経緯は一切伏せて臨みました
(疑った訳では無いのですがY先生ごめんなさい)
問診から触診
(先生のリアクションも前の病院と同じで、
改めて精巣腫瘍ってやっぱりレアなんだなって実感)、
超音波検査を経て診断でしたが、
血液検査のみ外注の為1週間後。。(これは想定内)
触診段階で精巣腫瘍の疑いありとの事(・・;)
少し意外だったのは超音波検査で、
前の病院での診察時と違い、
小さいながら黒い影を指摘された(・・;)
血液検査の結果を待たないとはっきりとは言えないが、
総合的にみて現段階で精巣腫瘍の疑いが強く、
これ以上は精巣を摘出して病理検査を実施しないと
確定は出来ないとの診断。。
そして1週間後の4月下旬、
再びクリニックを訪れ血液検査及びマーカーの結果を確認した処、
はなから分かっていたことだけどマーカー正常。
今回はHCGβを調べるも0.1以下で正常だった。。
今ある全ての検査結果及び触診等の診察の結果、
先生曰く
『精巣腫瘍にはマーカーの無い組織型も含まれています。
〇〇さんはマーカーはすべて正常ですが、
客観的にみて精巣腫瘍の可能性が極めて高いと疑っています。
これ以上は先日申し上げた通り、
精巣除去手術で病理検査を実施しないと
最終確定出来ません。』
変な感覚だった。。
自分自身が、しかも癌(まだ疑いではありますが)
になってしまったかもしれないというのに、
全てに納得がいく診断だったと思う。。
やっぱりそうかとの思いが強かったのを覚えている。。
しかし。。
この仮診断はある意味、
精巣摘出手術をするかどうかの判断を
私自身に問われた形だ。。
ただ考える間もなく、
私の答えは決まっていた。。
私 『手術をお願いします。
どのみちこのままでは不安が払しょく出来ませんし、
後々後悔もしたくありません。。』
男性が精巣を取ってしまうというのは
抵抗がある事でしょう。。
但し、もっと重篤な病気の方で治療方法すらない
といったケースを考えれば、
治療の方法があるというのは
有難い話である事は言うまでもありません。。
私 『いつ頃手術できますか?』
ここで、少し計算が狂ってしまう!(´Д`;)
先生 『分かりました。
ただ手術が立て込んでいて。。
日程が大変申し訳ないですが、
随分先になってしまいます。
宜しいですか?』
私 『いつ頃でしょうか?』
先生 『今のところ最短で5月30日しかありません』
私 『でも仕方ないですよね。。了解しました。。』
これが4月24日の事。
手術予定日まで1か月以上。。
この日から、
再び自身の手術に踏み切った判断と
転移が早いとされる精巣腫瘍に対する恐怖感。。
また逆に、もし精巣腫瘍でなかったらどうしよう。
この手術は無駄に終わってしまう。
といった不安で葛藤する事になってしまいました。
今ブログをご覧になっている方でも、
『精巣腫瘍は転移が早いから早目の手術がセオリーでしょ!』
って突っ込みを入れる方もいらっしゃるかも知れません。。(・_・;)
私もそれが不安でしたが、
先生への信頼と『マーカー正常』というのが
唯一私がこの手術を多少時間を待ってまでも、
この病院で受けようと思った理由でした。。
ただ。。。1ヵ月と少し。。
精神的には非常に不安定な日々でした。。
その④に続きます

精巣摘出手術までの葛藤 ~ 精巣原発悪性リンパ腫闘病記-4 ~

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